これは、1号の「焼肉排煙装置 for リビング」
工房のリビングテーブルです。
2号機は、大掛かりになったので
表題を何となく「装置」⇒「システム」にしております(^^ゞ
2ヵ月に渡って格闘した超大作なので
四部構成であります(^^ゞ
プラグタイプ「米国」「4inch 100mm」をポチッったら
ヨーロッパ系のアース付きの220V仕様が届いたので
100V to 220Vの小型トランスを埋め込んだのでした(>_<)
そのファン、35W、風量:200m3/h
傘をかなり下げているので
焼肉時は、焼器の周りに少し油が飛んでる程度
新聞紙半分でも敷いておけば
工房の住人3名で食すには十分なのですが
① 4名が限界
② 部屋が散らかっているので客人を呼べない(^^ゞ
③ 傘と焼面が30cmと近いので、焼き面が暗て見難い
これらを解決すべく
今や家主が居なくなり客間となった隣の実家に
新しく焼肉排煙システムを造った壮大な記録であります。
さて、造作に取り掛かるわけですが
前作のファン径は、直径100mmだったので
今回は、200mmと固く決めております"(-""-)"
AliExpressには、200mmのAC100~120V仕様が見つからず
前回、間違ってAC220V仕様のが届いたのが、
トラウマにもなっております(>_<)
実は、半年ほど前からたま~にアマゾンを覗いていたのですが
高価であるため踏み切れずにおりました。
<2024年8月10日 第1日目>
その夜、ふと密林を覗くと、お~っ!
200mmで回転数制御のリモコン付きのが
【在庫処理】のタイムセールで 40% OFF!
1万円を切っているではないですか!
最初に見た時、2万円越だったのが、1.6万円の40% OFFなのです(*^^)v
アマゾンのこれ(広告で~す)
広告にしないと画像を貼れないもので(+_+)
仕様は、これ!
前回の消費電力:35W ⇒ 165W
風量:200m3/h ⇒ 840m3/h
4倍以上の性能であります!
これはもうタイムセールが終わらない内にとすぐにポチッ!
長い間、待った甲斐がありました(^^)
<8月12日 第3日目>
ファンが届きました!
プライムでもないのに速っ!
開始早々、お盆行事で作業休みでした(^^ゞ
<8月20日 第11日目>
ダクトを吊り下げたいのは、奥のテーブルの上
4.5畳の2部屋に跨ってテーブルを置いているので
最大8名まで座れます。
そのテーブルがある部屋の
写真中央上の赤丸部
エアコン左の壁に穴を開けようかと・・・
緑部に柱があるので
その間のできるだけ上の方の
赤丸部辺りに穴を開けようかと。
そして、右側の壁の向こうが外なので
青丸辺りに穴を開け外に排気しようかと。
そうすると、赤丸部と青丸部の中間に
ファンを設置することができ、動作音を軽減できます(^^)
お盆中に悩んで考えたこの作戦に決まりました!
裏の物置部屋とは、
天井の高さも異なるし、柱もないので
マスキングテープを張って
こっち側と裏側の位置合わせに苦労しましたが
穴の中心が決まりました!
<8月27日 第18日目>
ネット注文の部材などが、揃ってきました。
コメリにてゲット!
この様にダクトの内側に嵌るので
ソケットではなく、スパイラルニップルと呼ぶのかな?
こちらは、VU管ソケット!
モノタロウから2個ゲット!
こいつを壁の穴に通しておいて
両側にスパイラルニップルを付け
ダクトを差し込むことにしているのですが
ソケットの内径がかなり大きいのです。
『 呼び径:200 』ってのを買ったんだがな~(>_<)
実測!
内径:218mmだ~~!(>_<)
VU管の内径は、200mmなのですが
肉厚が6.5mmもあるので
ソケットの内径が、こんなにでかいのでした(>_<)
普通のVU管は、内径ほぼ200mmなのですが
最短でも50cmで\5,000以上するんです(T_T)
そこに差し込む予定のスパイラルニップルは
196mm
板金なので、さすがに正円ではなく、やや楕円で
嵌合部は、200mm!ソケットの内径が18mmもでかいのであります(T_T)
先ほどの柱の間隔とほぼ同じになりました。
間違いがあるといけないので、念の為、実測!
この様にダクトをそのまま通す手もあるのですが
アルミダクトは、取り外しできるようにしておきたいので却下!
仕方ないので、加工して径を縮めるしかないですね~
さて、ここに穴を開けて
上のソケットを通すわけですが
今年で築56年!
築30年頃、大型台風で2階の壁や屋根瓦が飛んだので
外壁修復のため、モルタル壁の上に添え木を張って、
サイディングボードが追加で貼ってあるのです。
エアコンの下のドアを開けて壁の厚みを測ります。
白い所にドアが嵌ります。
左が部屋側、右側が物置部屋側、185mm
壁より両サイドの柱が少し飛び出しているので
実質的な壁の厚みは、160mmあるのです。
ソケットを壁よりちょっとだけ飛び出すようにカットします。
垂直に切るツールは、いつも使うので
切る技は、上達しません(^^ゞ
手引き鋸なので、そこそこの時間かかって終了!
両サイドが飛び出ているように見えますが
夫々、正面から撮影すると
ほぼ合ってます。
次は、内径をファンのここの径に調整したいので
196mm
ガイド用の木切れを付けて、また手引き鋸で
<8月28日 第19日目>
<8月29日 第20日目>
<8月30日 第21日目>
冷房もつけずに頑張って
前の逆算と一致しました!(^^ゞ
剥がしたテープを
ソケットの内側に貼ります。
テープの無い部分をカットするのです。
カット!
でかくて、分厚いので、なかなか大変です(>_<)
ベルトで締め上げて
スパイラルニップルを差し込んでみます。
ちょっと切り過ぎたけど、まあ大丈夫でしょう(^^ゞ
ちゅーか、まだ十分に締ってないのです。
肉厚があるので、かなりの力で締め付けています。
中間のリブは要らないけど~
今日の作業は、終わりにします。
このマルチツールで
カット終わりました!
取り除いて、バリ取りします。
メチャ暑いので、集中力ゼロ(+_+)
長めのタイラップ(結束バンド)を
1周当り3本使って
スパイラルニップルを差し込んでみます。
まあ、いい感じです(^^)
タイラップを付けたままで、壁の穴に挿入できないし
このまま数日放置してた所で成形されるわけでもなく
塩ビは、70℃で軟化するらしいので
真夏日が続き暑いですが、意を決して!
これで熱して成形することにします。
切った部分の曲率が小さくて楕円になるので
その部分だけ木片で挟みます。
この切った所の曲率が小さくなるので
木片で押さえて平たくなっていい具合です。
テーブルの上は、まずいので、キッチンシンク上で
主に内側を中心に、全体を60~70℃にして、
自然冷却すれば、成形されて形状が固定するハズです。
全体を満遍なく15分ほど加熱し続けました。
手では、一瞬触れても熱いほどになったので
60~70℃になっているでしょう。
真上から
ほぼ予定通りの内径に整形されたようです(^^)
単体ショット!
後で登場する200mmのホールソーが
ぴったし入ります(^^)
いい円に収まっています。
安心しきってか、
肝心のスパイラルニップルを入れたショットがない(^^ゞ
最初に少しカットしたソケットの切れ端を被せると
丁度外側に入ります。
土日は作業できず
<9月2日 第24日目>いよいよ壁の穴あけ準備にいきます。
上の写真で閃いて
ソケットの切れ端の内側に沿って円を描けば
径を縮めた方の外形にほぼ合致するので
穴開けのガイドを描くのに丁度いいのです。
ソケットの切れ端を置いて、内側に沿って円を描いて~
内接する直角三角形を2つ描いて
中心を出します。
念の為、直角三角形を3つ描きました(^^ゞ
中心は、ちゃんとでているようです(^^)
<9月4日 第26日目>
裏の物置部屋の天井ぎりぎりに開けたいのでドアの縁からの高さや、柱からの距離を頼りに
途中の竹や木、モルタルを無事通過して
AliExpressで調達したので広告です(^^ゞ
まずは、下側、難なく切れました。
<9月5日 第27日目>
15分ほどで全て剥がし終わり
<9月7日 第29日目>
マスキングテープを張って位置決めします。
位置が決まったので
裏に木工ボンドを塗って~
貼り付けます。
この白壁は、石膏みたいな材質で数mmしかなく
その下は、赤土なので
穴開けの際、ボロボロと壁が落ちてこないようにする為です。
3時間程、乾燥させて、穴開け開始です。
まずは、Φ3、軸長95mmのビットで中心を開けます。
どこで仕入れたか覚えてません(^^ゞ
壁の厚み 160mmに対して短いですが
この垂直穴開け治具、そこまで長いのが装着できないのです。
Φ3でこの長さは、慎重にやらないと
ちょっとの油断で折れそうです。
次は、この日の為に調達していた
Φ3 300mmnの超ロング!
uxcell エクストラロングツイストドリルビット
HSS(高速度鋼) ドリル直径3 mm 長さ300 mm
2本組 ¥1,382
さすがに長い(・。・)
2本セットなので、精神衛生上は無問題なのですが~(^^)
治具なしの空中戦なので、なかなか緊張します。
貫通しました!
拡大しないと見えませんが、赤丸部の黒点がドリルの先っぽ。
ちとボケてますが
ドリルビットだけを貫通させて~
反対側の物置部屋側に貫通したドリルビットの先に
穴開けサイズの紙の中心を挿して
貼り付けます。
削り屑を受け止めるべく
大きなビニール袋を壁に貼り付けて~
200mmホールソー!
ドリルに装着!
でかい!
真っ当なドリルなんだが、大丈夫かな~
今回は、長いのやでかいので、なかなか大変です(>_<)
ダメだ~(>_<)
サイディングボードなので、そんなに固くないんだがな~
歯全体が当ると、接触面積が広すぎていけないんだろうと
ドリルを揺れるコマの様にこねくり回してみても
一向に切削が進まないのです(T_T)
切削溝を見ると、どうも中心が微妙にズレてる感じです(>_<)
ホールソーは諦めて、ジグソーを召喚し
サイディングの下(裏)は、空間があります。
穴の向こうにモルタルの壁が見えていますが
その上に骨組みの木を付けて、サイディングボードが貼ってあるのです。
この調子ですぐに1周切れるだろうと思いきや
天井にジグソーの本体が当るので切り進めず
上の方だけ、ドリル連打して
後は、手で軽く上げると、折り割ることができて
最初の層のサイディングボード部が開きました!
穴の上部がキレイじゃないけど
今日は、頑張ったので、明日に持ち越し(^^ゞ
昨日開けた穴の上部がガタガタなので
<9月6日 第28日目>
特荒目の木工ヤスリを出してきて
軽く整え
ちょっと、ソケットを入れてみます。
いいですね~
臨場感が湧いてきました(^^)
9月初頭というのに、まだ真夏の様に暑く
ここ開けただけで汗びっしょり、熱中症になるといけないので先月のカレンダーで蓋をして
今日の作業は、お終いであります(^^ゞ
次は、最大の障壁、モルタルなので
周辺にドリル穴攻撃の作戦で行きます。
直径210mmが印刷できます。
モルタルは、発泡コンクリートみたいなもんなので
使った「デルタゴンビット」というやつ
穴径は、約215mmですが
GIMPでA4幅いっぱいの210mmので代用します。
プリンタがA4までしか対応してないからですね~
印刷設定を「フチなし全面」にして
「はみ出し量:最小」すれば~
2枚作っておきます。
丸に切って
穴開けガイド紙の完成!
昨日、サイディング部分を開けた穴の
モルタル部分に張ります。
ほぼ正面から
サイディングの穴開けもほぼ中央で良さげです(^^)
このΦ4のコンクリート用ドリルビットを使います。
ガイド用紙にセンタポンチを打っていきます。
実は、215mmの穴にするべきなので
ガイド用紙の最外周にポンチを打たなければならないのですが
この時は、気づかず、後でちと苦労する羽目に(T_T)
全周にポンチを打ち終わり
ドリルでの穴開け開始!
深さは、10mmちょいあります。
粉塵にやられないようにマスク必須です。
モルタルは、思ったほど固くなく、
10分ほどで全周の穴開けが終了!
先端は3枚刃で、なかなかの切れ味でした。
どこかの店の在庫セールで買ったものです。
ガイド用紙を剥がします。
一応、コンクリートの一種なので
この鏨(たがね)を使います。
割って剥がしていきます。
半分終わりました。
モルタルの下は、金網、防水シート、板が見えます。
金網が錆びてないのには驚きました。
昭和43年(1968年)築の一戸建ては
この構造が主流だったと思います。
特大の分厚いポリ袋を下げたので
そこに剥がした残骸が溜まっています。
拡大!
これやってなかったら
片づけが大変だったとこでした。
残骸の金網側
厚み14~15mmってとこです。
さて、200mmソケットを改造したパイプを入れてみます。
入りませんね~(;´Д`)
そうです、ガイド用紙より大きく開けなければならなかったことに
今頃気づくのでありました( ゚Д゚)
暑い上にガックシ来たので、翌日に持ち越しであります(^^ゞ
このセンタポンチで
地道に削ぎ落していくことにします。
サイディングの縁に沿って
モルタルの方にマジックで線を引きます。
モルタル部分をもう少し広げないといけないので
カットソーでの攻略が続きます。
一番大きな「ラス板」切れ端
凸凹なので点々しか印がつけれません。
周りを削ぎ落とし広げました。
上の写真を比べると、最大で1cmほど広がっています。
正面から全体
コンデジのレンズの性格上、奥にいくほど小さくなりますが
もう少し広げんといかんかな~
取り合えず、パイプを通してみると
金網の所まで入りました。
いいですね~
一見、いい感じに見えるのですが~
スパイラルニップルを入れると
パイプの隙間の所が広がっています。
サイディングの穴は余裕があるけど
モルタル部の穴径がまだ小さいですね~(>_<)
今度は、このカットソーで
最初の方は、調子よく削れてたんですが~
削れなくなったので、見ると
先端のギザギザが丸坊主になってました(^^ゞ
モルタルと言えどコンクリートですからね~
残りは、このブレードで
やや使い込んだ刃で、幅も広くてやり難いのですが
これもしばしやってると
先端のコーティングが剥がれました(T_T)
タイル目地用でコンクリートは無理があったか~(>_<)
でも、ここまでは、進みました。
金網がもう少しです。
全く錆びてないのが不思議というか嬉しくもなります。
モルタルの下地に使うので「ラス金網」と呼ばれるそうです。
金網は、ニッパーで切って
左を開けたら、右側にも開けないといけないので
まだまだ、先は長いです。
防水シートは、
シートというより、単なる紙っぽく、
手で簡単にちぎれます。
取り去りました。
モルタル壁の下地の板で「木摺り(きずり)」
現在では「ラス板」と呼ぶそうな。
次は、このブレード。
化粧箱なしの安物です。
少しずつ、切り落としていって~
左の丸い濡れた所は、マーティーの汗が落ちた所(^^ゞ
ブレードを垂直に一気に切るのは、ちと無理があるので
大小さまざまな竹を組んで
ラス板を取り除きました。
ここらで、パイプを入れてみます。
いい!(^^)!
斜めの木「筋違い(すじかい)」、一瞬躊躇しましたが
ここまできたら切り落とします(>_<)
上の方からジワジワ作戦です。
下端も切れました。
切れたので、取り出します!
・・・「竹木舞(たけこまい)を編んで」と言うそうです。
その上に、藁などを混ぜた練った粘土質の赤土を塗ってあります。
手前の赤土を取り除くと
縦横に竹が見えてきます。
後から追加されたサイディングボードと
最初のモルタル壁の間は
3cmほどの隙間があります。
今日は、少しだけ気温が低いので体力が続き(^^ゞ
モルタルの穴広げからなので、予定以上に進みました(^^)
ちと用事で2日後、
<9月9日 第31日目>
ファン発注したのが真夏だったから
1ヶ月も経つのに穴一つ開いておりませぬ~(;´Д`)
さ~て、縦横に走った竹の方、簡単なはずだったのがカットソーの振れと一緒に竹も振動するので
全然切れないのです(T_T)
この向こうの壁に穴を開けているのですが
下の方
上のが、切り難いので
ドレメルのリューターでも大きな竹しか切れず
最後は、ペンチで無理やり折っていって
ようやく、竹を取り除けました。
この土壁から手前のサイディングボードまで
約120mm
右側がサイディングボード側の物置部屋
左の室内側の柱の厚みと
赤土の厚みが同じくらいのようです。
後50mmほどですね~
ちょっと、パイプが入るか確認です。
順調であります(^^)
まだ、上の方に横木があります
また、これを登場させますが
ドリルで
今日は、まだ頑張りますよ~
穴を開けまくり
最後は、ペンチで折りました。
ようやく、残すところ、赤土だけになったようです。
物置部屋からの掘削作業は、ひとまず終了!
また古いカレンダーで蓋をしておきます。
いよいよ、こっちの側から掘削するので
穴開けガイド用紙を張って~
屑が下に落ちないように回収用の大きなポリ袋を固定して~
準備完了!
まずは、これで試し穴を開けてみて~
裏側は、写真では見えませんが
確かに貫通しています。
最初に、この位置決めし易い木工用ドリルで
壁に貼っていた9mm厚のファルカタ材だけに穴あけします。
結構疲れます。
袋に屑がちょっと溜まっています。
次の赤土部は、5cmほどの厚みで
赤土以外は何もない感触で、コンクリートではないですがまたこのデルタゴンビットを使うことにします。
振動しない方がいいだろうから
ドリルさんも変えて~
全周貫通が終わりました。
袋での切削屑の回収率はかなり高いですが
袋の下に少しだけ落ちています。
ガイド用紙を剥がして~
ちょっと裏を確認!
写真では、左側がわずかに貫通しているのが分ります。
少し崩れ落ちていますが、田んぼの固めの土な感じです。
またこれで(^^)
穴と穴の間、ファルカタ材だけを切って
ちょっと持ち上げたら
難なく取れました!(^^)!
赤土の上に薄~く白壁があるのですが
少し押してみると、動くじゃないですか!
下の方をジワッと押すと、上の方が飛び出してきました。
これは、手で抜けそうです。
慎重に引き出していくと
ごっそり出てきました。
いや~この塊で取れるとは、気持ちいいですね~
手前のファルカタ材と一緒に記念撮影!(^^)!
中心の穴を開けてから6日目のことであります。
実作業日は、4日でした。
今日は、9月9日、ファンをポチって、31日目のことであります!(^^)!
芝の上でももう1枚(^^ゞ
これは、記念品なので、捨てずに庭の木陰に飾っておきます(^^)
向こうの物置部屋の壁が見えています。
まだ、赤土に混ざっていた藁が飛び出しています。
裏の物置部屋側から
藁などを取り除いてキレイにして
いざ、パイプを入れます!
お~っ!入った~!
裏側から
パイプの飛び出し量も思惑通りです(^^)
更に、スパイラルニップルも入れてみます。
いい感じです(^^)
裏側も
バッチシだ~!(^^)!
さ~て次の穴開けの準備だ~
物置部屋にもう一つ穴を開けます。
右側に穴を開けて外に排気するのです。
今日開通した穴は、しばし紙で塞いでおきます。
こうやって塞ぐと
映画「ショーシャンクの空に」が浮んできます(^^ゞ
あれは、女優のポスターで3回変わってますが・・・
実は、工房の住人は、穴を開けてることをまだ知らないのです(^^ゞ
その夜、この部屋に来て、常夜灯だけに暗くして
ふと見上げると、月の様に丸く明るい!
ちょっとばかしドキッと( ゚Д゚)
物置部屋だけ電灯をつけてるからでした~
・・・第二部に続く・・・('ω')ノ
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