昨日は、ブログ閲覧の1位が「扇風機の修理」であります(*_*)
マーティーは、レーザー5.5W付きのCNC2418を購入しております。
最初にレーザーで焼き描画している時の写真です。
いくらダイオードレーザー・スポットの縦横比が大きいといっても
レーザー光の漏れが、ここまで縦長なのは異常じゃないかな~?
Donald Pappさんのこれ、ハウジングが小さいので1Wクラスだと思われますが、
漏れ光は、丸いのです。
たぶん1.6Wか2.5Wだろうと思われますが、
2.5mmのシナ合板が5回パスで2mmの深さまで切れていらっしゃいます。
何か内部の取り付けが悪いのではなかろうかと
分解してみることにします。
一つはファンなのですが、別の部屋まで基板見に行くのが面倒で^^;
なぜリード線がリビングにあるのかは内緒です(^^)
リード線を気にしなければ、どちら側にも抜けます。
外側は、ヒートシンクケースとでも呼ぶのだろうか?
赤枠の所で分離するとしか考えられないので
かなり固く締まっていました。
こんなパッケージ初めて見ました。
回転の位置合わせはありません。
Duty 100%では、この細いリードに2.4A程も流れていることを考えると
ちょっと恐ろしいというか、逆に不安になります。
今回は構造の確認だけなので分解はここまでにしておきます。
ダイオードレーザーの突起部(左上)を押さえて固定する構造になっています。
放熱性をよくするためだろうか?
そのため、キャップ側の中リブ部の穴が絞りみたいに小さくなっているのです。
レーザー照射角から考えて反射したりはしないでしょうが、ちと気になる構造です。
この形状のレーザーダイオードは小さいパワーのものしか見つからないですね~
マーティーのが怪しいものなのだろうか?また不安になってきます。
入力電流的にはパワーに偽りはないようですが...
単なる分解だけでした~
2 件のコメント:
レーザーのメカ初めて拝見しました。
昔青年さん、お久しぶりでございます。
というか私だけが久しぶりで、ずっとコメントいただき大変失礼致しました。
なぜかコメントのメール通知機能が死んでいるみたいで
最近コメント来ないな~、などと勝手に思い込んでいた始末m(_ _)m
さて、このレーザーモジュールの分解がどうしても探せず、
中を見たくなったので分解した次第です。世界初かな?(-_-;)
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