第2部でやっと大穴2つが開きました。
そろそろダクトにも手を付け始めないとですね~
コメリでゲット、最安値¥1,880でした。
200mmは、さすがにでかいので
店の奥からレジまで手で持っていくのが
ちとドキドキでした。
ファンに繋がる部分を作りたいので
ちょっと伸ばしていきます。
右が伸ばしてない部分
ギザギザ部分の一区画が15mmほど
左の方が伸ばした所で、約4倍の60mm程になります。
でかいので、これがまた大変なのです。
3mまで伸びるので、1本で済ませたいな~と
慎重に伸ばしていたのですが、
ちと欲が出て伸ばし過ぎたようで、
ベリベリと継ぎ目が外れてしまいました(T_T)
ギザギザの所が継ぎ目なのです。
アルミテープで修復を試みましたが
無理っぽいので断念し、カットすることに
8条ネジみたいな構造なので、溝に沿って切ると大変なことになります。
ガイドに1周テープを張って、カッターで切ります。
1号機の時は、100mmをハサミで切りましたが
カッターの方が切り易いですね~
切れました。
右側は、一応、アルミテープで修復を試みた痕跡です。
ある程度、伸ばした所で
テーブルの上にモノタロウ荷物の緩衝用紙を2枚繋いで
物置部屋のファンを置く図面をザックリ実寸で描きます。
中央の四角がファン、右の四角が第1穴
左の四角が第2穴で下側が外になります。
ファンと第2穴が巧く繋がるように曲げます。
手だけでは曲げられないので、
お腹に当てて両手で後ろに押して曲げるという技を駆使しました。
<10月3日 第55日目>
シリコンシーラントが硬化してるので
と右側も
1周終わりました。
グッと押し込みます。
側面に挟んでいた発泡スチロールを外して
シリコンシーラントで埋めます。
左側
下のくさびも外して
シリコンシーラントを充填します。
今日は、第1穴もやってしまおう!(^^)
カレンダーも剥がして、10月になっております。
さすがに10月の気候は、体力の消耗が少ないです(^O^)/
物置部屋側は、この状態です。
部屋側のシリコンシーラント充填終了!
ここは普通の高さの天井なので
上の方も見え、楽に塗れました。
正面から
凸凹してない所は、キレイに塗れるんですがね~
物置部屋側は、天井が低いので直接見えません。
カメラで撮影しながら進めます。
こんなもんでしょう。
VU管ソケットをカットした余りで
細いのを作って
下の隙間に入れます。
シリコンシーラントを塗っておきます。
スパイラルニップルが入って見えなくなるから
これでいいでしょう。
物置部屋側も
ここには更に、
スパイラルニップルにシリコンシーラントを塗ってから嵌め込み
また、テーブルに実寸配置図を描いた紙を広げて
棚板とファンを並べます。
ダクトのカット位置を定めて
カットしたダクトを装着
ん~ん、いいんじゃないでしょうか(^^)
物置部屋に置いてみます。
お~っ!これは、いい!
実態配置図で作っただけあって、ドンピシャです!(^^)!
物置小屋が機械室に変身!
ワクワクが高まります(^v^)
ファンの左側のダクトは、
ちょっと曲げるだけなので簡単にいけそうです。
ファンは、棚木をレール代わりにして
少し左右に動くようにした方がいいな~
棚木の間に挟む作戦です。
棚木に嵌めてみます。
何日前だったか?に作ってた
ファン台座のアクリル板をボンドで付けます。
3本の木を切ってきました。
ファン台座にボンドで付けて
先を急ぎたいので、表からビス留めします。
ファンも載せます。
真下から
これでファンを左右にスライドできるので
ダクトの取付が容易になる目論見です。
今日は、かなり進んだので、ここまでとします。
2日後
<10月5日 第57日目>
硬質スポンジのジョイントマットの余りがあったので
繋いでボンドでくっつけて
網戸と同程度の目の金網を買ってました。
VU管ソケットの切れ端の外側に巻いて
エルボの内周より少し短いくらいがいいので
もう少しカットして、C型留め輪の出来上がり!
カットしたVU管ソケットのC型留め輪を
ジワジワと入れていきます。
全景
厚めのビニール袋を被せています。
この方が着脱し易いけど、かっこ悪いな~
金網が見えます。
リモコン側の線を外します。
次は、電気工事です。
まだ暑い日が続いておりますが
少し涼しくなったので、体力の消耗が少ないです。
穴を開ける前の8月のショットですが
このエアコンの配管口に
AC電源ケーブルとリモコンの線を通します。
まず、2mmのアルミ線を通して
それにVVFケーブル(1.6mm2芯)とリモコン線を
テープで巻きつけて引っ張り出して通すのですが
リモコンの先のコネクタがでかいので
極性は無いようですが、
単なるON/OFFではなく、制御信号が走ってるので
念のため、片方に赤印をつけます。
VVFケーブル(1.6mm2芯)は、常備しています(^^)
しかも壁厚が160mmもあって
穴の中をライトで照らして
2mmアルミワイヤー
これも線通しとして、電材工具と一緒に常備しております。
思うに1970年代まではエアコンなしで過ごせてたな~
エアコン室内機の右下のカバーを取り除きます。
すぐ右に200Vコンセントとブレーカーがあるので
本体の電源ケーブルがここを横切ってて
追加で通すのがとても大変なのです。
あまりに大変だったので
途中の写真は、ほとんどなし(>_<)
どの方向に入れようかと確認した時に撮ったショット
普通の長さだったら向こう側が見えるのですが
深いので見えんのです(>_<)
VVFケーブルとリモコン線をテープで巻きつけて
リモコンの線を元通りに接続して
取り合えず、その辺に放置。
ファンの横の棚木に固定します。
蓋を被せます。
良さげです(^^)
その型取ったワイヤーとダクトを並べて
ダクトは、そこそこ伸ばしているので
ファン用のコンセントにVVFケーブルを結線して
これを見てると
先にファン周辺を終わらせたくなりました(^^ゞ
穴通しに使ったアルミワイヤーを
ここに嵌るダクトの上半分の形状に型取りします。
壁側はよく見えないので
デジカメのプレビューで確認しながら
型取ったアルミワイヤーを被せて
一番長い所にテープを貼ります。
写真では、上下の差は、ほぼ判りませんが
ここで移動できる台座が活躍します(^^)
ダクトを回しながら
カッターで切断!
再度、型取ったアルミワイヤーを被せて
ダクトの写真下側を少しだけ縮めて成形しました。
まあ、いいんじゃないでしょうか
ファンが5Kg、木と木で、そこそこの滑り抵抗があり
ちょどいい重さでスライドできます。
右側に10cm程スライドさせました。
ダクトがほぼ90°曲がっているので
左側に成形したダクトを何の障害もなく嵌められます(^^)
台座を元の位置にスライドさせて
ファンをダクトに嵌めこんで
裏側もしっかり嵌って大丈夫です。
次は、右側のダクトをやります。
2日前に整形して保管しておいたダクト
右側の壁側の方を手前に引いておいてから
先にファンの方を嵌め込んで
57日目は、これで終わりです。
<10月7日 第59日目>
60cm再利用可能型の結束バンドを各2本使って
締めようとしましたが
手の引っ張り力では、十分締りませんね~
密林では、本格的なステンレスバンドは、1本1000円近くするので
厚手のアルミテープを買ってくるかな~
数年前に増設したコンセント
別のとこから延長コードで冷蔵庫を運転して
この線をカット!
ブレーカーは落としてないので、1本ずつ
絶縁手袋してないと感電しま~す。
カットした線を繋いで~
この先には、既にファン用のSWを付けております(^^)
1つ外します。
スリーブでカシメたいとこですが
冷蔵庫を手前に引っ張り出すのは面倒だし
狭くてカシメ作業ができないので
手元にあった3端子コネクターで
一番上の残りの端子に
ファンへ行く電源線を挿し込みます。
ちなみに、電気工事士免許、ありま~す(^^)
この天井には、大きなLED灯が2つあります。
亡き親父が緑内障を患って暗いというので
マーティーが増設したのです。
左下のは、火災報知機です。
残念ながら、分岐できないタイプでした(T_T)
また、線の途中をカットして分岐するかな~
天井作業は、面倒だな~(^^ゞ
そうだ、あれがあった!
ここは、元通りにして
これを使います。
買ってから10年近く経ってるかも?
横にコンセントがあって
このスポンジでいきましょう!
裏というか
上になる部分
さっきの所にガチャと嵌めて、増設完了!(^^)
電灯の取付具を元通りに付けて
LED灯もガシャと嵌め込みます。
天井にギリギリ当たってたスポンジ
隙間ができて意味をなしていません(>_<)
ここが動くと最後のカバーを装着できないのです。
「アイデア次第で使い方いろいろ」だと
嵌めて僅かに回転させて固定するタイプなのです。
コンセント増設できました!
天井にダクトを吊り下げる準備をします。
左下の先に物置部屋へ出る穴があります。
ダクトを2つのLED灯の間から降ろしたいのです。
緑の小さなテープが天井に柱がある位置で
ここに吊り下げ用の金具を付けようかと。
手を頭より上げる作業が多かったので、
今日は、これにて(^^ゞ
翌日
<10月8日 第60日目>
実は、昨日、これを買ってきております。
やはり、ダクト1本では、無理なのが判明したのであります(^^ゞ
シールは「パワー」だ
「コメリ」の正式名称は「パワー」なのかな?右:アルミ角パイプ 15 x 10mm 1m t1.2
アルミ角パイプに決定!
約2cm間隔で線を引いて
アルミ角パイプに横から当ててみると
下の穴まで広がっちゃうじゃないですか!
危なかった~(^^ゞ
普通のドリルビット
Φ7がなくてΦ6.5しかないけど
このスクリューネジの頭が入るのでOK
12個できました!
バリ取りして~
スクリューネジを入れて
ぶら下げパーツの完成です。
600mmの結束バンドを沢山
結束バンドは、ノブを押すとラッチが外れる構造で
取り外しができるので「再利用型」と呼ぶみたいです。
Φ200のダクトをぶら下げるには、
800mm近い長さのバンドが必要なので
600mmの結束バンドを2本一組にして2つのLED灯の間に
エアコン横の排気口が左の方にあるので
エルボを反時計回りに45°位傾けたいな~
いい感じになりました(^^)
ちょっとエルボの下にダクトを置いてみます。
まだ上に固定できないので段ボールに載せてます。
左側奥のカレンダーの上が排気口の第1穴で
紙で塞いでいます。
右側の冷蔵庫には写真を沢山張ってあるもので
大ボカシにしております(^^ゞ
ぶら下げてみました。
エルボの所まで1本で伸ばせそうです。
手上げ作業は疲れますね~
今日は、この辺にしようか
と思いましたが
昼食とって休憩したら元気が戻ったけど~
天井のダクトの続きをやる体力はないので~
”低所”作業をします(^^ゞ
10月5日に放置しておいたリモコンを固定しました。
保護シートを剥がします。
ファンの電源コードとリモコン線の処理
これを1個使って
2つの線を途中まで黒テープで巻いて
引っ掛けただけです。
ちとキレイじゃないけど、まあよしとしましょう(^^)
これも確認しておきたい所
やりたいことが色々あって
作業があちこち飛んでおります(^^ゞ
25cm間隔でカットマークがあります。
左:電源側 から 右:LED への
まだ何もしてないダクト
160cmってところ
お~っ!
後は、下の排気口から出てすぐの所から
バックライトが点灯して、ファンがONしますが
左中央の電灯根本のコンセントに
差し込めば、増設終了!
ちょっと確かめたいので
真ん中にダクトと同じ径の円を描いてます。
こんな感じでダクトと合体できるかな?
できそうな感じです。
ファン周りに使った残りです。
中に詰め込んで~
ちと見かけが悪いので
紙で練習したように
カッターで切れ目を入れて
上に折り曲げます。
仕方ない、早く全貌を見たいので
「イワタニの炉ばた大将DX」(かなり旧型)を置いてみます(^^)
2mのLED灯です。
外殻は、シリコンゴムなので
曲げても形状は固定されません。
真っ暗な部屋で点灯すると
このショットが、見た感じに近いかな?
かなり明るいです。
AC100V仕様で
途中にACーDCコンバーターがあります。
入力定格:AC100~127V
10M/mの表記はありますが、出力電圧はありません。
その縦線の所でカットできる構造になっています。
こうなってました。
で、テーブルの上のダクトの先端につく傘ですが
立ててみました。かなり明るいぞ~!(^^)!
ガムテープで留めてたフレキシブルLEDライトを
以前、結束バンドできつく締めあげた時に
今回のは、460 x 335mm
裏に「木炭の上、15cm以上離す」ようにと
注意書きがあります。
先端にはキャップが付いているので
外してから
アルミ皿の縁に穴を開けて
LEDを通します。
アルミ皿の縁にグルっと巻きました。
取り合えず、ガムテープで留めています。
点灯して見ます。
今回は、これを試したかったのです。
部屋の明かりを消すと
実際は、もう少し眩しい感じかな
SPEC 10W/mで2mなので、20Wということになります。
前からショット
60日目は、この辺で寝ま~す(-_-)zzz<10月9日 第61日目>
近くの百均に行ったら、アルミワイヤーが皆無(>_<)
アルミ高騰で、もはや百均では在庫限りなのかな?
ちょっと離れた店に行って
ちと固すぎで使わなかったシルバーの3mm
シルバーの2mmが売切だったので
BLUEとREDで悩み、こっちを買ってきました。
最終形は、左上のですが
第1段階で、右上の形を量産
ヘナチョコRが量産できました(^^)
今日は、ちと遠出の買物、別の野暮用と
こいつの家内制手工業で結構な時間かかり
アッとゆう間に夕方になったので、
これにて(^^ゞ
<10月10日 第62日目>
ファンを注文してから2ヶ月過ぎました~
今日は、9時前から作業開始であります(^^)
昨日、百均で右のアルミテープもゲットしております。
左のは、昔買ってたのを倉庫で見つけた。
百均のを開けたら
粘着テープになってるので測定困難ですが
料理用のアルミ箔 10μm厚と比べても
更に薄い感じ(>_<)
こっちの「厚手タイプ」とある50μm厚にします。
ダクトがシワシワになって、悲しかったので
アルミテープを貼ろうと思ってたのです。
巻いてからちょっと押し付けます。
だいぶ涼しくなって、温度計は、21℃
3ヶ所、貼りました。
アルミテープが4mしかなく
別に使いたい所があるので
一番左側は、今回は、パスしております。
今日は、天井ダクトの這い回しを終わらせようと張り切っています(^^)
目隠しを取り外します。
もたもた作業してるので、もう10月です(^^ゞ
更に段ボールの蓋も取って
正面から覗くと
「タイムトンネル」を思い出しました(^^ゞ
天井に吊り下げたダクト・エルボが、今一安定しないので
1mのマジックテープを追加しました。
白の結束バンドだと少しは見かけがいいのですが・・・
真下からの角度もこれでいいでしょう。
左上奥の方にダクトが這います。
奥の排気口(第1穴)からテーブル中央まで
長い足場と作業台がいるもので
ダクトが通るすぐ下に椅子を並べて~排気口(第1穴)にスパイラルニップルを嵌め込んで
天井に吊り下げ用の結束バンドを輪っかにしておきます。
82cmあります。
約4倍の3mにに伸ばせるものです。
頑張って伸ばしました。
見上げると、明らかにまだ短い
手前の椅子の端まで伸ばしました。
目測では、よさげな感じです。
さっきより40cm近く伸びて
198cmメジャーを天井に這わせて
ザックリ測ってみると
190cm
伸ばすのは、もういいようです。
片方を排気口(第1穴)に挿し込んで
写真手前端を曲げてエルボに差し込めばいけそうです。
少し曲げるだけで入りました\(^o^)/
下のボカしてるのは、食器棚の上のごちゃごちゃ
長いの縦で!
右下の排気口が写ってませんが
床に寝転んで真下からのショット(^^ゞ
何とか全部を画角に収めました。
さすがに天井を見ると圧巻です(・。・)
見かけが悪い黒の結束バンドは、後で考えることにします。
ここまできたらファンを回したくなりますね~
外の換気口に行って~
蓋を外します。
メイン電源をONした直後のリモコンの表示。
すぐ温度表示になります。
最左のボタンを押すと
実際に回り始めるのに数秒のディレイがあります。
右側の▲▼ボタンで回転速度が変化しますが
三段階で連続可変ではありません。
これは最低速の状態ですが、
なかなか強そうで期待が持てそうです(^v^)
25cm毎にカットできますが、カットせず
左下にかけて二重にしています。
ただ、ここが飛び出していて横が光ることになるので
後でアルミテープを巻くかな
そうだ、天井のコンセントを忘れてた(^^ゞ
これ作って~
天井のLED灯を外して
コンセントをネジ留めします。
LED灯の横に増設した時に、やっとかないといけなかったんですがね~
これからは、この状態が常になるわけですが
たまたま天井灯が2つ付けていたので
テーブルにエルボの陰ができずに済みました(^^)
天井の写真を撮る時は、逆光になるので暗くしております。
傘になるアルミ皿と同じ大きさの紙を用意して
対角線に切って、持ち上げて
ダクトの先を数cm間隔て切って
内側に折り曲げますが
隣の部屋に低反発のクッションがありました。
金網を押さえておいて
アルミテープを巻いて
金網を固定できました。
更に、百均で仕入れてた
5μm厚とも思われる超薄のアルミテープを巻きました。
ダクト側の準備が整ったので
傘の方を加工していきます。
カッターで切れ目を入れて
中にティッシュの箱と板を2枚敷いて
皿の底面より2cmほど高くして
そこにダクトを載せて
厚手の50μmのアルミテープで固定していきます。
横は、かなりスカスカですが
少しずつ固定していって~
ひとまず、隙間はなくなったかな
内側は、アルミテープの粘着部が露出しているので
そこにもアルミテープを貼って
そこそこキレイになりました。
ダクトと傘が合体できました!
さ~て、どうやって吊り下げを固定しようかな~<10月11日 第63日目>
傘つきダクトを、天井のエルボに装着するのですが
取り外し式にしたいので
この長いマグネット・・・全くダメでした(>_<)
ハードディスクの中に入ってるネオジム磁石は、どうだ!
期待してたのに全然だめです~(T_T)
取り合えず、ガムテープだ~(^^ゞ
やっと出来た!
仮留めなんですが、傘のライトがメチャいい(*^^)v
全景ショット
右下のテレビの前から撮影すると