2024年11月11日月曜日

焼肉排煙システム2号(第三部)

第2部でやっと大穴2つが開きました。

そろそろダクトにも手を付け始めないとですね~
コメリでゲット、最安値¥1,880でした。
200mmは、さすがにでかいので
店の奥からレジまで手で持っていくのが
ちとドキドキでした。

ファンに繋がる部分を作りたいので
ちょっと伸ばしていきます。

右が伸ばしてない部分
ギザギザ部分の一区画が15mmほど
左の方が伸ばした所で、約4倍の60mm程になります。

でかいので、これがまた大変なのです。
3mまで伸びるので、1本で済ませたいな~と
慎重に伸ばしていたのですが、
ちと欲が出て伸ばし過ぎたようで、
ベリベリと継ぎ目が外れてしまいました(T_T)
ギザギザの所が継ぎ目なのです。

アルミテープで修復を試みましたが
無理っぽいので断念し、カットすることに
8条ネジみたいな構造なので、溝に沿って切ると大変なことになります。
ガイドに1周テープを張って、カッターで切ります。
1号機の時は、100mmをハサミで切りましたが
カッターの方が切り易いですね~

切れました。
右側は、一応、アルミテープで修復を試みた痕跡です。

ある程度、伸ばした所で
テーブルの上にモノタロウ荷物の緩衝用紙を2枚繋いで
物置部屋のファンを置く図面をザックリ実寸で描きます。
中央の四角がファン、右の四角が第1穴
左の四角が第2穴で下側が外になります。

その上に、伸ばしたダクトを置いて
ファンと第2穴が巧く繋がるように曲げます。
手だけでは曲げられないので、
お腹に当てて両手で後ろに押して曲げるという技を駆使しました。
疲れたので、今日のダクトは、ここまで(^^ゞ

2日後
<10月3日 第55日目>
シリコンシーラントが硬化してるので
側面に挟んでいた発泡スチロールを外して
シリコンシーラントで埋めます。
左側

と右側も

下のくさびも外して

シリコンシーラントを充填します。

今日は、第1穴もやってしまおう!(^^)
カレンダーも剥がして、10月になっております。
さすがに10月の気候は、体力の消耗が少ないです(^O^)/

物置部屋側は、この状態です。

部屋側のシリコンシーラント充填終了!
ここは普通の高さの天井なので
上の方も見え、楽に塗れました。

正面から
凸凹してない所は、キレイに塗れるんですがね~

物置部屋側は、天井が低いので直接見えません。
カメラで撮影しながら進めます。
こんなもんでしょう。

1周終わりました。

VU管ソケットをカットした余りで
細いのを作って

下の隙間に入れます。

シリコンシーラントを塗っておきます。
スパイラルニップルが入って見えなくなるから
これでいいでしょう。

物置部屋側も

ここには更に、
スパイラルニップルにシリコンシーラントを塗ってから嵌め込み

グッと押し込みます。

また、テーブルに実寸配置図を描いた紙を広げて
棚板とファンを並べます。

意を決して
ダクトのカット位置を定めて

カットしたダクトを装着
ん~ん、いいんじゃないでしょうか(^^)

物置部屋に置いてみます。
お~っ!これは、いい!
実態配置図で作っただけあって、ドンピシャです!(^^)!
物置小屋が機械室に変身!
ワクワクが高まります(^v^)

真下から
ファンの左側のダクトは、
ちょっと曲げるだけなので簡単にいけそうです。
ファンは、棚木をレール代わりにして
少し左右に動くようにした方がいいな~

何日前だったか?に作ってた
ファン台座のアクリル板をボンドで付けます。

3本の木を切ってきました。

棚木の間に挟む作戦です。

ファン台座にボンドで付けて

先を急ぎたいので、表からビス留めします。

棚木に嵌めてみます。
いい感じです。

棚木を固定するビスの向きに制限があるので
夫々、ビスの傾きを指定して、
ドリルでビス穴を開けています。

一応、写真で棚木のビスを確認しておきます。
第1穴側

第2穴側(この先が外)

棚木とファン台座が付きました。

ファンも載せます。

真下から
これでファンを左右にスライドできるので
ダクトの取付が容易になる目論見です。
今日は、かなり進んだので、ここまでとします。

2日後
<10月5日 第57日目>
硬質スポンジのジョイントマットの余りがあったので
繋いでボンドでくっつけて

厚み 12mm

ダクトに入れてた蓋に合わせて

カットしました。

ちょっとだけ大きすぎたので
周りを削って

外の排気口の蓋です。

おっと、忘れてた。
網戸と同程度の目の金網を買ってました。
ステンレス、A4サイズです。

金網にさっきの蓋を載せて

外側にVU管ソケットの切れ端を載せて

外周に線を引きます。

金切ばさみで

カットして

スポンジの蓋の上に置いて

周りを曲げます。

概ね曲がりましたが

更に、200mmダクト用の網に

入れ込んで

型を付けます。

いい感じになりました。

型を付けた網は、エルボにピッタシ入るようになりました。

拡大!

このVU管ソケットの切れ端で
でかいC型留め輪を作ることにします。

エルボの内側1周にマスキングテープを貼って

剥がしたマスキングテープを
VU管ソケットの切れ端の外側に巻いて
カットしました。

エルボに入れてみます。
ちと弱気だったので長過ぎた~(^^ゞ

エルボの内周より少し短いくらいがいいので
もう少しカットして、C型留め輪の出来上がり!

この隙間は、予定通りです(^^)
広がる方向のバネ効果が欲しいので
この状態のままで加熱成形はしません。

排気口に金網を入れて
カットしたVU管ソケットのC型留め輪を
ジワジワと入れていきます。

入りました!
C型留め輪の作戦、成功です(^^)

全景
取り外しができるように、接着固定はしません。

先に作った蓋、少しだけ緩いので
厚めのビニール袋を被せています。
この方が着脱し易いけど、かっこ悪いな~
改善は、ちょっと後回しです(^^ゞ

内側から
金網が見えます。

次は、電気工事です。
まだ暑い日が続いておりますが
少し涼しくなったので、体力の消耗が少ないです。
穴を開ける前の8月のショットですが
このエアコンの配管口に
AC電源ケーブルとリモコンの線を通します。

まず、2mmのアルミ線を通して
それにVVFケーブル(1.6mm2芯)とリモコン線を
テープで巻きつけて引っ張り出して通すのですが
リモコンの先のコネクタがでかいので

リモコン側の線を外します。
極性は無いようですが、
単なるON/OFFではなく、制御信号が走ってるので
念のため、片方に赤印をつけます。

VVFケーブル(1.6mm2芯)は、常備しています(^^)

2mmアルミワイヤー
これも線通しとして、電材工具と一緒に常備しております。

思うに1970年代まではエアコンなしで過ごせてたな~
エアコン室内機の右下のカバーを取り除きます。
すぐ右に200Vコンセントとブレーカーがあるので
本体の電源ケーブルがここを横切ってて
追加で通すのがとても大変なのです。

しかも壁厚が160mmもあって
あまりに大変だったので
途中の写真は、ほとんどなし(>_<)

穴の中をライトで照らして
どの方向に入れようかと確認した時に撮ったショット
普通の長さだったら向こう側が見えるのですが
深いので見えんのです(>_<)

やっとアルミワイヤーが通ったので
VVFケーブルとリモコン線をテープで巻きつけて
向こう側から引っ張ってるとこです。

無事通ったので
リモコンの線を元通りに接続して
取り合えず、その辺に放置。

ファン用のコンセントにVVFケーブルを結線して

ファンの横の棚木に固定します。

蓋を被せます。

これを見てると
先にファン周辺を終わらせたくなりました(^^ゞ

穴通しに使ったアルミワイヤーを
ここに嵌るダクトの上半分の形状に型取りします。

壁側はよく見えないので
デジカメのプレビューで確認しながら

良さげです(^^)

その型取ったワイヤーとダクトを並べて

ダクトは、そこそこ伸ばしているので
型取ったアルミワイヤーを被せて
一番長い所にテープを貼ります。

ダクトを回しながら
カッターで切断!

再度、型取ったアルミワイヤーを被せて
ダクトの写真下側を少しだけ縮めて成形しました。

写真では、上下の差は、ほぼ判りませんが
まあ、いいんじゃないでしょうか

ここで移動できる台座が活躍します(^^)
ファンが5Kg、木と木で、そこそこの滑り抵抗があり
ちょどいい重さでスライドできます。

右側に10cm程スライドさせました。

左側に成形したダクトを何の障害もなく嵌められます(^^)

台座を元の位置にスライドさせて
ファンをダクトに嵌めこんで

裏側もしっかり嵌って大丈夫です。

次は、右側のダクトをやります。

2日前に整形して保管しておいたダクト

ダクトがほぼ90°曲がっているので
右側の壁側の方を手前に引いておいてから
先にファンの方を嵌め込んで
その後で、壁側に嵌め込み、簡単に終わりました。

やや下方から
57日目は、これで終わりです。
今日は調子に乗って、かなり進みました('ω')ノ

<10月7日 第59日目>
60cm再利用可能型の結束バンドを各2本使って
締めようとしましたが
手の引っ張り力では、十分締りませんね~
密林では、本格的なステンレスバンドは、1本1000円近くするので
厚手のアルミテープを買ってくるかな~

数年前に増設したコンセント
上は、物置部屋の蛍光灯のSW

ここから分岐させようと開けると
ん~ん、1個のネジに3つ噛ませるのはよろしくないので
ここは蓋を閉めて~

そのコンセントに入ってる途中の被覆を剥いて~

おっと、冷蔵庫の電源を取ってる線なので
別のとこから延長コードで冷蔵庫を運転して
この線をカット!
ブレーカーは落としてないので、1本ずつ
絶縁手袋してないと感電しま~す。

スリーブでカシメたいとこですが
冷蔵庫を手前に引っ張り出すのは面倒だし
狭くてカシメ作業ができないので
手元にあった3端子コネクターで

カットした線を繋いで~

一番上の残りの端子に
ファンへ行く電源線を挿し込みます。

この先には、既にファン用のSWを付けております(^^)

ちなみに、電気工事士免許、ありま~す(^^)

この天井には、大きなLED灯が2つあります。
亡き親父が緑内障を患って暗いというので
マーティーが増設したのです。
左下のは、火災報知機です。

1つ外します。

残念ながら、分岐できないタイプでした(T_T)
また、線の途中をカットして分岐するかな~
天井作業は、面倒だな~(^^ゞ

そうだ、あれがあった!
ここは、元通りにして

これを使います。
買ってから10年近く経ってるかも?

横にコンセントがあって

裏というか
上になる部分

さっきの所にガチャと嵌めて、増設完了!(^^)

電灯の取付具を元通りに付けて

LED灯もガシャと嵌め込みます。

天井にギリギリ当たってたスポンジ
隙間ができて意味をなしていません(>_<)
ここが動くと最後のカバーを装着できないのです。

このスポンジでいきましょう!
「アイデア次第で使い方いろいろ」だと

元のスポンジは取っ払って
適当な厚みに切ったスポンジをボンドで貼り付けます。

ほどよい硬さで、調整不要の様子
一発で巧くいきました(^^)

カバーを元に戻します。
嵌めて僅かに回転させて固定するタイプなのです。

コンセント増設できました!

天井にダクトを吊り下げる準備をします。
左下の先に物置部屋へ出る穴があります。
ダクトを2つのLED灯の間から降ろしたいのです。
緑の小さなテープが天井に柱がある位置で
ここに吊り下げ用の金具を付けようかと。
手を頭より上げる作業が多かったので、
今日は、これにて(^^ゞ

翌日
<10月8日 第60日目>
実は、昨日、これを買ってきております。
やはり、ダクト1本では、無理なのが判明したのであります(^^ゞ

シールは「パワー」だ
「コメリ」の正式名称は「パワー」なのかな?
右側のは、

右:アルミ角パイプ 15 x 10mm 1m t1.2
左:硬質ビニル電線管14

同じ用途だけど、店で迷って両方買ってきたのですが
アルミ角パイプに決定!
約2cm間隔で線を引いて
その間にセンタポンチを打ちます。

Φ3.5で貫通穴を開けます。

片方の穴だけΦ7に広げたいので
これを準備していました。

が、ふと気づいて
アルミ角パイプに横から当ててみると
下の穴まで広がっちゃうじゃないですか!
危なかった~(^^ゞ

普通のドリルビット
Φ7がなくてΦ6.5しかないけど
このスクリューネジの頭が入るのでOK

片側だけ全部Φ6.5に広げました。

ジグソーでカットしていきます。

ブレードは、これ

12個できました!

バリ取りして~

スクリューネジを入れて
ぶら下げパーツの完成です。

天井の柱がある所に張った緑のテープの所に
ネジ留めしていきます。

「清水 亜鉛引スパイラルダクト用エルボ 90度 200mm」と
600mmの結束バンドを沢山

結束バンドは、ノブを押すとラッチが外れる構造で
取り外しができるので「再利用型」と呼ぶみたいです。

Φ200のダクトをぶら下げるには、
800mm近い長さのバンドが必要なので
600mmの結束バンドを2本一組にして

ぶら下げパーツに通しています。

2つのLED灯の間に

90度のダクト・エルボをぶら下げます。

真下からショット
エアコン横の排気口が左の方にあるので
エルボを反時計回りに45°位傾けたいな~

吊り下げ用パーツを斜めに変えました。

再び結束バンドを通して

ほぼ45°右に傾き
いい感じになりました(^^)

ちょっとエルボの下にダクトを置いてみます。
まだ上に固定できないので段ボールに載せてます。
左側奥のカレンダーの上が排気口の第1穴で
紙で塞いでいます。
右側の冷蔵庫には写真を沢山張ってあるもので
大ボカシにしております(^^ゞ

それでは、いよいよ
伸ばしてないダクトを吊り下げてみます。
左下奥に排気口の第1穴があります。

ぶら下げパーツの間隔は、150mmでいきます。

エアコン横の排気口(第1穴)の所にも
ぶら下げてみました。
エルボの所まで1本で伸ばせそうです。
手上げ作業は疲れますね~
今日は、この辺にしようか

と思いましたが
昼食とって休憩したら元気が戻ったけど~
天井のダクトの続きをやる体力はないので~
”低所”作業をします(^^ゞ
10月5日に放置しておいたリモコンを固定しました。

保護シートを剥がします。

ファンの電源コードとリモコン線の処理
これを1個使って

2つの線を途中まで黒テープで巻いて
引っ掛けただけです。
ちとキレイじゃないけど、まあよしとしましょう(^^)

これも確認しておきたい所
やりたいことが色々あって
作業があちこち飛んでおります(^^ゞ

2mのLED灯です。
外殻は、シリコンゴムなので
曲げても形状は固定されません。

真っ暗な部屋で点灯すると
このショットが、見た感じに近いかな?
かなり明るいです。

AC100V仕様で
途中にACーDCコンバーターがあります。

入力定格:AC100~127V
10M/mの表記はありますが、出力電圧はありません。

25cm間隔でカットマークがあります。

その縦線の所でカットできる構造になっています。

左:電源側 から 右:LED への
コネクタのカバーを開けて

LEDを引き抜くと
こうなってました。

で、テーブルの上のダクトの先端につく傘ですが
今回のは、460 x 335mm

1号機のやつの1.5倍ほどです。

裏に「木炭の上、15cm以上離す」ようにと
注意書きがあります。
15cm以上離せば、
アルミの融点660℃を十分に超えないということでしょう。

こうゆう風になる予定です。
テーブルから50cmほどの高さになる予定なので
火元から30~40cm離せることになるかな。

先端にはキャップが付いているので
外してから

アルミ皿の縁に穴を開けて
LEDを通します。

アルミ皿の縁にグルっと巻きました。
取り合えず、ガムテープで留めています。

点灯して見ます。
今回は、これを試したかったのです。

部屋の明かりを消すと
実際は、もう少し眩しい感じかな

立ててみました。かなり明るいぞ~!(^^)!
SPEC 10W/mで2mなので、20Wということになります。
LEDチップのTj 150℃、シリコンゴムの耐熱温度 250℃辺り
下からの熱に耐えられるかどうかわかりませんが

前からショット
60日目は、この辺で寝ま~す(-_-)zzz

<10月9日 第61日目>
近くの百均に行ったら、アルミワイヤーが皆無(>_<)
アルミ高騰で、もはや百均では在庫限りなのかな?
ちょっと離れた店に行って
ちと固すぎで使わなかったシルバーの3mm

シルバーの2mmが売切だったので
BLUEとREDで悩み、こっちを買ってきました。

ガムテープで留めてたフレキシブルLEDライトを
アルミ傘の表側は、この様に

裏側は、この様にしたら
巧いこと固定できそうです。

そっと外したらRの出来損ないみたいな形ですが
量産に入ります。

最終形は、左上のですが
第1段階で、右上の形を量産

ヘナチョコRが量産できました(^^)
今日は、ちと遠出の買物、別の野暮用と
こいつの家内制手工業で結構な時間かかり
アッとゆう間に夕方になったので、
これにて(^^ゞ

<10月10日 第62日目>
ファンを注文してから2ヶ月過ぎました~
今日は、9時前から作業開始であります(^^)
昨日、百均で右のアルミテープもゲットしております。
左のは、昔買ってたのを倉庫で見つけた。

百均のを開けたら
粘着テープになってるので測定困難ですが
料理用のアルミ箔 10μm厚と比べても
更に薄い感じ(>_<)

こっちの「厚手タイプ」とある50μm厚にします。

以前、結束バンドできつく締めあげた時に
ダクトがシワシワになって、悲しかったので
アルミテープを貼ろうと思ってたのです。

巻いてからちょっと押し付けます。

3ヶ所、貼りました。

アルミテープが4mしかなく
別に使いたい所があるので
一番左側は、今回は、パスしております。

だいぶ涼しくなって、温度計は、21℃
今日は、天井ダクトの這い回しを終わらせようと張り切っています(^^)
目隠しを取り外します。

もう貼ることはないでしょう。
長い間、お疲れ様でした。

裏というか、7月のカレンダーでした。
始めた時、8月だったのです。

もたもた作業してるので、もう10月です(^^ゞ

更に段ボールの蓋も取って

正面から覗くと
「タイムトンネル」を思い出しました(^^ゞ

天井に吊り下げたダクト・エルボが、今一安定しないので
1mのマジックテープを追加しました。
白の結束バンドだと少しは見かけがいいのですが・・・

真下からの角度もこれでいいでしょう。
左上奥の方にダクトが這います。

奥の排気口(第1穴)からテーブル中央まで
長い足場と作業台がいるもので
ダクトが通るすぐ下に椅子を並べて~

その椅子に乗って
排気口(第1穴)にスパイラルニップルを嵌め込んで
天井に吊り下げ用の結束バンドを輪っかにしておきます。

まだ何もしてないダクト

82cmあります。
約4倍の3mにに伸ばせるものです。

頑張って伸ばしました。

160cmってところ

見上げると、明らかにまだ短い

手前の椅子の端まで伸ばしました。
目測では、よさげな感じです。

さっきより40cm近く伸びて
198cm

メジャーを天井に這わせて
ザックリ測ってみると

190cm
伸ばすのは、もういいようです。

片方を排気口(第1穴)に挿し込んで
写真手前端を曲げてエルボに差し込めばいけそうです。

お~っ!
少し曲げるだけで入りました\(^o^)/

後は、下の排気口から出てすぐの所から
天井に当たるように上に曲げればよさそうです。

この3ヶ所を天井に当たるまで持ち上げます。
下のボカしてるのは、食器棚の上のごちゃごちゃ
どうせ棚の上は、焼台グッズに置き換わるだろうから
作業前に退避させとけばよかったな~(^^ゞ

ダクトを降ろさずになんとか曲げることができました(^^)

ほぼ真下から
2枚の写真を繋いだ全景!
長いの縦で!

右下の排気口が写ってませんが
床に寝転んで真下からのショット(^^ゞ

何とか全部を画角に収めました。
さすがに天井を見ると圧巻です(・。・)
見かけが悪い黒の結束バンドは、後で考えることにします。

ここまできたらファンを回したくなりますね~
外の換気口に行って~

蓋を外します。

メイン電源をONした直後のリモコンの表示。

すぐ温度表示になります。
最左のボタンを押すと

バックライトが点灯して、ファンがONしますが
実際に回り始めるのに数秒のディレイがあります。
右側の▲▼ボタンで回転速度が変化しますが
三段階で連続可変ではありません。
これは最低速の状態ですが、
なかなか強そうで期待が持てそうです(^v^)

さ~て、昨日量産して、放置していたこれの続きです。

フレキシブルLEDライトをアルミの傘に
巧いこと取付できました(^^)

こっちが上になります。

点灯テスト
25cm毎にカットできますが、カットせず
左下にかけて二重にしています。

ただ、ここが飛び出していて横が光ることになるので
後でアルミテープを巻くかな

そうだ、天井のコンセントを忘れてた(^^ゞ
これ作って~

天井のLED灯を外して
コンセントをネジ留めします。

左中央の電灯根本のコンセントに

差し込めば、増設終了!
LED灯の横に増設した時に、やっとかないといけなかったんですがね~
どうも頭が効率的に回ってないです~(-_-)zzz

LED灯を元に戻して

カバーをつけて元通りにします。
これからは、この状態が常になるわけですが
たまたま天井灯が2つ付けていたので
テーブルにエルボの陰ができずに済みました(^^)
天井の写真を撮る時は、逆光になるので暗くしております。

ちょっと確かめたいので
傘になるアルミ皿と同じ大きさの紙を用意して

真ん中にダクトと同じ径の円を描いてます。

対角線に切って、持ち上げて

こんな感じでダクトと合体できるかな?

できそうな感じです。

ファン周りに使った残りです。
両端を少し伸ばしているだけ

吸込口の先端に、これつけます。

ダクトの先を数cm間隔て切って
内側に折り曲げますが
ややブカブカでガタガタ動くので

反対側から何かで押さえたいな~
これの方が「タイムトンネル」に近いですね~

ちなみに、ドラマの本物は、これ
1967年頃観てたこと以外、内容は、全く覚えていません(^^ゞ

隣の部屋に低反発のクッションがありました。

中に詰め込んで~

金網を押さえておいて
アルミテープを巻いて

金網を固定できました。

ちと見かけが悪いので
更に、百均で仕入れてた
5μm厚とも思われる超薄のアルミテープを巻きました。

ダクト側の準備が整ったので
傘の方を加工していきます。

紙で練習したように
カッターで切れ目を入れて

上に折り曲げます。

中にティッシュの箱と板を2枚敷いて

皿の底面より2cmほど高くして

そこにダクトを載せて
厚手の50μmのアルミテープで固定していきます。

横は、かなりスカスカですが

少しずつ固定していって~

ひとまず、隙間はなくなったかな

内側は、アルミテープの粘着部が露出しているので

そこにもアルミテープを貼って
そこそこキレイになりました。

ダクトと傘が合体できました!
さ~て、どうやって吊り下げを固定しようかな~

<10月11日 第63日目>
傘つきダクトを、天井のエルボに装着するのですが
取り外し式にしたいので
この長いマグネット・・・全くダメでした(>_<)

ハードディスクの中に入ってるネオジム磁石は、どうだ!
期待してたのに全然だめです~(T_T)

仕方ない、早く全貌を見たいので
取り合えず、ガムテープだ~(^^ゞ

やっと出来た!
仮留めなんですが、傘のライトがメチャいい(*^^)v

「イワタニの炉ばた大将DX」(かなり旧型)を置いてみます(^^)
傘のライトなしでは陰になるので、こんな感じのが

コンパクトデジカメで絞りシャッタースピードを固定できませんが
ライト点灯でパキッと見える感じです。

傘の上方から

全景ショット

食器までボカすと雰囲気無くなるので、そのままです(^^)
右下のテレビの前から撮影すると

こんな感じです。

同じ方向でテーブル全景ショット
敷物は見せかけ仮もの(^^ゞ
早く肉を焼きたいのですが
諸事情でまだ始められないのです(>_<)
今日は、進んだ感が強い、10月11日 でした!
8月10日にファン発注して63日目、ようやく概ね完成です!
大満足の出来です\(^o^)/
今日は、ゆっくり寝れそうだ(^^)

<10月12日 第64日目>
作業はしてないのですが
飲み会の後、歩いて帰宅していると
お~っ!200mmの排気管がズラリ(゚Д゚)
ここは、ウォッシュハウスの裏手
今まで全く気に留めた事なかったのです。
どんなファンが付いてるんだろう?

・・・最終回の第四部に続きます・・・('ω')ノ