2026年8月27日木曜日

な、なんと、書籍に載った!(^^)!

2026年2月22日の「ロールスクリーンの修理」以降
工房日誌をさぼっておりますが
にも拘わらず、お陰様で、もうすぐ、100万ビューm(_ _)m
その記念にという訳ではないでしょうが(^^ゞ
偶然にもドンピシャで記念すべきでき事が起こったのであります(*^^)v

1週間ほどバタバタしていて
マーティー工房宛のメールを見るのもさぼってたので確認すると~(^^ゞ

件名「 [工学社]ブログ記事の書籍への掲載のお願い 」の件名が1通!
ん?えっ!あの有名な工学社!
開封すると~
お~っ!( ゚Д゚)
*****
初めてご連絡申し上げます。私は工学社編集部の**と申します。

この度は、弊社で企画・発行を予定しております書籍、
『バラしてみよう!家電の中身を大分解!!パート2』(仮称)(2026年8月下旬発行予定)
において、貴ブログ『マーティーの工房日誌』の下記の記事を紙面に掲載させていただきたく、
ご連絡申し上げました。

IH炊飯器の分解
https://martyworkshopdiary.blogspot.com/2018/11/blog-post.html

お忙しいところ恐縮ですが、ご確認・ご検討の上、以下についてお返事をいただけると幸いです。

【確認事項】
・・・
*****

IH炊飯器の分解 」は、2018年11月17日に公開していて
あれから、8年の歳月を経て、かの有名な工学社の書籍に載るのか!?(゚Д゚;)
半信半疑状態で、更に読んでいくと

*****
進行の都合上、来週7月13日(月)13時までに、お返事をいただけると幸いです。
*****

えっ!あっ!返信期限が、13日の13時までだ~!(゚Д゚;)
メールは、9日に来ていて、今日は、12日なのであります(>_<)

しかし、返事が遅いと落選するかもしれないな~
「厳選の結果、掲載は見送られました」と言われることも覚悟して
あまり期待せずに、急ぎ、快諾で返信しました!

そして、最後の署名欄には、
*****
株式会社 工学社 I/O編集部
*****
「 I/O」と言えば、超有名なコンピューター・エレクトロニクス系の月間誌
まだ、Webがない時代、読みまくっていて、大変お世話になったものです。
ちょっと調べてみると、創刊: 1976年10月!
しばし、懐かしい気分に浸っておりました。

7月14日、工学社の編集部の方から返信が!
どうやら抽選ではなかったようで、内容は、今後の流れについてでした!(^^)!
ということは、掲載決定ということだ~\(^o^)/
急ぎ、ブログで使用したデジカメ写真をGoogle Driveで共有したのでありました。

いや~あと数日メールを見てなくて気づくのが遅れてたら
今頃は、メチャクチャ落ち込んでいたことでしょう(^^ゞ
・・・

7月28日
思いのほか速く、PDFの草稿が来ました!
NextCloudの共有画面でした。
奇遇にも、このNextCloud、つい先月、マーティー工房用に検討してて
高機能すぎて、メンテが大変なので、導入を諦めたばかり
有名な出版社で使用されているほどだったとは!
と思うと同時に、不思議な縁も感じたのであります(^-^)
メールに記載されていたパスワードを入力すると

草稿のPDFが現れました。
書籍のトンボ付きの草稿なんてのを受け取るのは、人生初の経験であります!
ブログの内容に対して、吹き出しや語句の解説が追加されて
格式高いものに仕上がっていて、文句のつけようがなく、感激するばかり!(^^)!
「修正ありません」ということで、返信!

そして、8月14日
ふと、郵便受けを覗くと、茶色の封筒が!
お~っ!8月末発刊だと聞いてたけど、かなり早い!
まあ、これから大量印刷するからですね~
業界用語なのか、筆者への見本書籍を「献本」と呼ぶようです。

中身は更にビニール袋に入っていて。

ヘッドレターは、これ
FaceBook(現 Meta)のTOさんの投稿でよく見るのと同じものです
これも実物を見るのは、初めて(^^)

中身を取り出すと、お~っ!
いい感じの表紙です(*^^)v

感激の記念ショット!(^^ゞ
本を支えているのでピースが変ですが、満面の笑顔なのです(^-^)

工学社の紹介サイトのここに紹介と内容見本があります。
内容見本に目次がありますが
日本中の数多きブログから選ばれるとは、とても光栄であります!
誠にありがとうございましたm(_ _)m

マーティーに印税は入らないので、アフィリエイトを(^^ゞ
「もっとバラしてみよう!家電の中身を大分解!!2
 電卓、炊飯器、ロボット掃除機、液晶テレビ……」
Amazonですとこちら
2026年 8月27日発売   A5判  144ページ 2,970円(税込)であります(^^)
このリンクから購入いただけると1%の報酬が入るので
できましたらよろしくお願いいたしますm(_ _)m

ちなみに、第1弾の方は、
「バラしてみよう!家電の中身を大分解!!
 加湿器、時計、ドライヤー、電子レンジ……」
なんと【全国学校図書館協議会選定図書】になっています。
上の第2弾もそうなると嬉しいな~
表紙のデザインからして、なりそうな予感(^^)
これもアフィリエイトを!
アマゾンですとこちら
2026年 4月28日発売  A5判  144ページ 2,970円(税込)

所で、ブログの「IH炊飯器の分解」ですが
いつの間にか、ブログ全期間ビュー数で8位に急浮上しているのです(・_・;)
掲載のご依頼メールが来たのが2026年の7月中旬
でも閲覧は、2024年から急激に増えているのです。
一体何が起こっているのでしょうかね~
経験上、急に増えるのは、何かの持病で故障が急増した場合がほとんどですが
このIH炊飯器には、色々と面白いパーツがギッシリ詰まっているので
もしかしたら、改造して電気炉とか流行ってるのかな~?(・ω・)

直近の12ヶ月を拡大すると、1日のピークは、16ビュー
非常に安定して閲覧されているのが、何か恐ろしくもあります(~_~;)

ちょっとGoogleで「IH炊飯器 改造」で検索してみたら
なんと!マーティーの工房日誌のブログが先頭に出てくるではないですか!
いや~改造の記事じゃないんだけどな~(@_@;)

ちなみに、2018年11月に分解した時の収穫物は、これでしたが
その後、出番があったのは、高耐熱のシリコン線くらいかな~
今やEV車などでも必須的存在のIGBTさんの出番は、未だなく(>_<)
大事に宝箱に静かに眠っておられます(^^ゞ

皆さんの最も気になるのは、原稿料かな?
たぶん、来月の入金でしょうから、不明で~す(^^ゞ
少し遅れてくると、もう一度喜べるでしょう(^^)

さ~て、8月27日発売とのことなので
実店舗に行って、手に取ってみようかな~(^^)
あっ!書店でサイン会のお呼びがあるかもしれないので~(^^ゞ
サインを練習しとかないといけないけど
その前に、マーティーのサインを考えてなかった~(@_@;)

2026年2月22日日曜日

ロールスクリーンの修理

ヒダがないスクリーンが上部にグルグル巻いてあって
一番下の白い棒を引っぱって止めると、
内部機構の引っ掛けが働いて、途中でもそこに留まり
再度引っ張ると引っ掛けが外れて、バネの力で巻き上げられる半自動式です。
その「ロールスクリーン」が、突如として、全く巻き上がらなくなり
全部出てきて、下に垂れ下がっているのです。
外が暗い時に撮影したので、外は全く見えません。

0.5mm程の穴が開いていて、昼間は、閉めていても明るいのです。
外が明るく部屋が暗いと、外から中は、かなり近づかないと全く見えないので
なかなかいいのです。

たぶん、バネが金属疲労で折れてるだろうから
分解しても修理不能で終わるかもだな~
上に巻かれたままだと、外から丸見えで支障が大きいのですが
全部降りた状態なので、まあ外からは見えないし
と、だいぶ放置しておったのです(^^ゞ
重い腰を上げて、取り外しにかかります。
まずは、このカバーから

赤丸部を左下の方から覗き観ると~

こうなっています。

よく見えるように、カーテンを手前の方に上げて
中央のレバーみたいなのを、手前に引くと

この様に開いてカチッ!と向きが下向きになります。
反対側も同様にすると、カバーは、スルッと外せます。

中央に横たわっているのが、外したカバー
窓枠の最上部が床から2mあるので、脚立は必須です。

次は、赤丸部に取付金具があって

そこを真正面から観ると
バネがあって、赤枠部の爪を上に押し上げれば良さそうです。

マイナスドライバーで押し上げてるショットがなかったので
修理後に撮った、外してる時の再現ショット!(^^ゞ

両端と中央の3ヶ所に取付金具があって、横幅が長いので
本体をボトッっと落とさないように気をつけます。

一つを拡大!
下の方を押すと、左⇒右の様になります。
引っ掛け爪がスライドして上下する構造です。

取り外したローラー部の右側
2本のビスがあるので、外して~

中身を少し引き出して~

先端を外します。
写真ボケボケですが(^^ゞ

そして中身を引き出します。
ほ~!こんなバネなのか~
この時「これは修理できそうだ!」が頭を過ぎります(^^)

それにしても長い!
全長(165cm)の半分ほどあります。

上の写真の左側
奥の方に入っていた方を観ると~
赤丸部を

拡大!
バネの先っぽが、宙ぶらりん
やはり、バネが折れてるのか?

上のショットと左右逆になりますが
明るいテーブルの上でジロジロ眺めていると~
右側のプラパーツの

赤丸部に折れて先っぽが無くなってる形跡があります!

よ~く観ると、先っぽが首の皮一枚で残存してました(゚Д゚;)

折れた先っぽを元の位置に戻して
左側のバネを近づけます。
バネは折れてなく、ここに引っ掛かっていたんですね~
これは治せますね~!(^^)!

少しアングル変えて
工房宅は、築30年になりますが、これも30年前のままで(^^ゞ
たま~に、スクリーンを上げようとして手が滑って
バタバタバタバチャンと激しく上がることもあり
その衝撃が積み重なって折れたのでしょう(>_<)
にしても~最も力が掛る所なのにとても弱そうな構造だ~(~_~)

ちなみに、裏側に品番「F-25R」があります。
一応、探したけど、流石にパーツは売ってないです~(>_<)

さ~て、折れた所の修復に取り掛かりますが

穴を開けたりしたいので、
内部の構造を確認しておくために分解します。
赤枠部の爪で引っかかっているので、少し押し込みます(裏側も)

外れました!
この右側のパーツ内に、途中で止まるラチェットみたいな機構が詰まっています。

中はこんなんです。

続いて、留めピンを取ります。

ネジザウルスのご登場でやっと抜けました!

ここもやや堅めの嵌合で、マイナスドライバーでこじ開けます。

外れました!

更に中のパーツを引っこ抜いて~

上のショットの左側を真上から見たショット
中央右が折れた爪部分が見えます。

折れた爪部分から内側穴の壁まで3mmもあります。
修復方法が閃きました(*^^)v

いかにも自作と判る簡易ドリルで~(*^^)v

真上から拡大
少しずつ穴開け開始位置を調整していって~

穴位置よさげです!
このまま奥まで掘り進めます!

ネジをねじ込んでみます。
ABSみたいに固くなく、少し弾力があるので
PP(ポリプロピレン)だと思われ
ネジの圧力で割れることはないと確信したので

奥までねじ込みます。

真上から

赤丸の様にバネの先端が丁度入りそうです(*^^)v

内穴の壁にネジが突き出してないのでバッチリです!
元の爪より強度はあると思うのだが(*^^)v

では、これに組み込んでいきます。
実は、反対側(写真下側)も同じ構造なのですが
異常なかったので、現状のまま進めております(^^ゞ

シリコングリスを

これに塗布して~

これに挿し込んで~

ピンを打ち込んで~

コイルバネをプラパーツの突起(赤枠部)に
嵌り込むようにして回していき

ここまで来ましたが
ネジの頭でこれ以上進めないので

一旦、ネジを外して
バネの先端が元あった位置まで進めて

ネジを取り付ければ、修復完了であります!(^^)!

これは、ガチャッと

嵌め込むだけ!

バネパーツ復活~\(^o^)/
全長60cm

この本体に組み込んでいきます。
全長165cm

アルミの押し出し管ですが
断面はこうなっています。

コイルバネ部のプラパーツの切り欠き形状と一致していて
回転しないようになっています。

と思ったけど
スクリーンが汚れてて、こういう時しか洗えないので
風呂洗い洗剤で洗って天日干し~
してたけど、風が強くなってきたので

家の中で干すことに(^^ゞ
下の方の変色は、洗剤ではビクともせず、綺麗になりません(>_<)

そのアルミパイプに
30年前のラベルがありました!

翌日、組み立てていきます!
コイルバネパーツを

挿し込んで~

この最後、複雑な形状だけに、嵌合が気持ちいいですね~

上の写真の右側からのショット

ここには、このパーツが入りますが
まだ、ネジ留めしません。

で、見え難いですが、中央に刻印があります。
時計回り:弱
反時計回り:強
つまり、スクリーンを引き延ばした時が
「強」方向に回らないといけないので

そうなるようにスクリーンを巻かないといけないのです。
一旦、その両側のパーツを外して
アルミパイプのローラーに巻いていきます。
何を勘違いしたのか、最初、逆に巻いてしまったのは秘密であります(^^ゞ

ばらけないように洗濯ばさみで(^^)

再度、先のパーツを取り付けますが
少し浮かせておいて~

反時計回りに巻いていきます。
スクリーンが一番上になった状態なので
1.5~2回転(実際に取り付けて様子を見て調整します)
ほんとは、別の手順があるのかも?

スクリーンの先端に白い棒(左端)を取り付けて

ひとまず、取り付けました!

数回開閉して、先の巻き上げを少し調整して
いい感じになったのですが~
下の方の変色が気になりだして~(~_~)
全部引き出すと、長さに余裕があるので

また、取り外して、テーブルの上でカットすることにします。

上の写真のスクリーン先端の白い棒(右端)を外すと
薄いプラ板がステープルで張り付けられています。

拡大しないと見えませんが
カット位置に線を引いて~

無事カット終了!

切れ端の方から
幅1cm程、長さ165cmの細長いプラ板を留めてるステープルを
外していきます。

その細長いプラ板には、両面テープが張ってあって
まだ生きてます(^^)

それを本命の方に張り付けて

元のステープルと同じ、これを使います。

タッカーならあるのですが
普通のステープルの様に裏側で折り曲げれる大型ホッチギスがないので
手作業で1本1本に穴開けと裏の折までやっていきます。

ほとんどは、元の穴を利用しましたが

ちと疲れたので、コーヒータイムであります(^^)

そこに、ツマミと言うにはとても長い白い棒を

挿し込んでいきます。

入りました!

最後の取り付けになることを願って
もう何回、取り外し・取り付けを繰り返したことか(^^ゞ

まだ、変色した所が少し見えますが、これが限界なので・・・
執筆中に思うに、スクリーンの上下を入れ替えればスマートだったな~(^^ゞ

コイルバネの巻き圧もよろしいようなので
カバーを元通りに取り付けます。

シャッターを開けて、部屋の電気を消すと
こんな感じ

夕日をバックに、途中で留めることもできます!(^^)!

これで、他のロールスクリーンが壊れても大丈夫でしょう!(^^)!
あと何年頑張ってくれるかな~?
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マーティーの身体(;^ω^)