2019年4月27日土曜日

20万ビュー突破! m(_ _)m

久しぶりにカウンタを見ると、まさに20万レビューを超えたところでした。
皆様のご愛顧をいただき
2017年3月~全期間で20万ページビューを突破しました\(^o^)/
誠にありがとうございます。m(_ _)m

ちょっとBloggerの分析結果を10位まで!
ちなみに10万レビュー突破の時は、ここ
<全期間順位>
 1位:小型工作機CNC2418 その3(HeightMap検討)
 2位:bCNCのインストール(Win10 64bit)
 3位:小型工作機CNC2418 その23(GRBL v1.1f Upgrade)
 4位:小型工作機CNC2418 その1(組立)
 5位:車の修理(ドアノブ交換 )
 6位:小型工作機CNC2418 その46(外部SW用PCBの加工)
 7位:小型工作機CNC2418 その2(初動)
 8位:扇風機の修理
 9位:Fusion360 非商用目的の無料使用期限更新
 10位:小型工作機CNC2418 その6(アルミ鍵)

bCNCのインストールが、4位⇒2位に!
なんと!「扇風機の修理」が8位に2ランク浮上!
相変わらず異常な「車の修理(ドアノブ交換 )」が5位に1ランク浮上!
この故障は、なかなか無くならないみたいですね~

ここ1ヶ月で見ると、冬場だったので
さすがに「扇風機の修理」はありません。
「車の修理(ドアノブ交換 )」3位⇒9位に下がっています。
これも夏場の方が多いのかな?

昨年8月に3Dプリンタ、12月にCO2レーザーカッターと
CNCと合わせ、一気に三種の神器が揃いました!
が、逆に置き場所がなくなったので、早いとこ部屋の大移動を終わらせて
また、色々製作に励みたいと思います。
よろしくお願いし致します m(_ _)m

2019年4月20日土曜日

井戸ポンプの修理

ここ2週間以上、部屋の片付けというか
生活の動線を改善したいので、4部屋に跨って大移動しています。
上手くいけば、一部屋は無理でも、せめて工房らしきスペースが取れて
CNC、3Dプリンタ、CO2レーザーカッターの常設位置が決まればいいなあ~
と頑張っているのです^^;

こんな高さ195cmのクローゼットを
分解して、別の部屋から移動したり
この階段を
この机も上下2つに分解して、1F⇒2Fに上げたり
50inchのプラズマディスプレイを2F⇒1Fに下ろしたり
なにせ一人でやってるので大物は、1日に1個のペースなのです。
他にも色々移動したり片付けたりしているので
工房活動は休みで製作物に全く手がつけれなくなっているのです。
で、井戸ポンプの近くの部屋にいて片付けていると
井戸水を出してないのに、井戸ポンプが回ってるぞ!?
観察していると、数分おきに回るのです。
外に出て井戸の近くに行ってみると、シャーっと音が聞こえてきます。
我が家では、コーヒー、お茶、炊飯、料理など
口にするものは、井戸水なのです。
シーガルフォーで浄水して使っています。
(画像にAmazonリンク追加しました)
シャーっという音は、ポンプの底から水漏れしている音でした(T_T)
タンクの下から霧の様に水が吹き出て、赤丸部に水が流れています。
一体、いつからなのかわかりませんが、ごく最近だと思われます。
さてどうしよう???
そうだ!
この時に実家の井戸ポンプを交換したのを捨てずに裏庭に放置していて
蓋はだいぶ錆びていますが、タンク部分が使えるかもしれない!
ちなみに執筆中に気づいたのですが
実家の井戸ポンプを交換ブログの公開日が2017年4月19日
今回の水漏れを発見したのが、2019年4月19日
偶然だろうけど、ちょっと気味悪いな~
裏庭から持ってきて蓋を取りました。
結構キレイです。
タンクの裏側は、大丈夫そうです。
元実家にあったやつは、マキタ MPA101
マーティー家のは、MPA151で少し能力が高いのです。
モーターと圧力スイッチ以外は共用と思われます。
圧力スイッチ
タンク内の圧力の状態でポンプをON/OFFします。
圧力スイッチを回して外すのにリード線が巻き付くので
制御パネルの蓋を開けて
2本の赤リードを外します。
後は、6本のボルトを外してモーター部分を取り外し
タンク部分が分離できました。
タンクには、どこも穴傷はないようなので、このタンクと入れ替えることにします。
タンク内部をきれいに洗っておきます。
ボルト穴には、DMAX長期防サビをスプレーしておきます。
DMAX長期防サビスプレー缶の説明文
その日は、ポンプの電源を切って寝ました。
さて、次の日、水漏れしている方の蓋を外して
吸水弁側の蓋を
開けます。
中に弁が見えます。
弁を取り出します。
かなり錆びてます。
呼び水用の入口の蓋も外して、中に残っている水を抜きます。
メガネで吸水口と出水口のフランジのボルトを外して
ポンプをズラして、タンクの水が出てしまうのを待ちます。
ポンプを取り外しました。
水漏れしていたタンクの裏側を見ると
赤丸部辺りに錆で小さな穴が開いているようです。
確実にこの2箇所だけならアーク溶接で修理できるかもしれませんが
イタチごっこになりかねないので止めておきます。
そのポンプの上側
圧力スイッチ
こちらが、元実家の方の圧力スイッチ。
品番は同じなのに、動作圧力が異なってます。
水漏れしてる方も制御パネルの蓋を開けて
圧力スイッチのリード線を外してから
圧力スイッチを取り外します。
モーター部分も取り外してタンクだけにします。
左:元実家の良品タンク   右:水漏れタンク
これは、実家にあった方の良品タンク。
圧力スイッチのネジ山にシールテープを巻いて
水漏れしていたモーター部分を
実家にあった方の良品タンクに取り付けました。
ひとまずタンクの入れ替え完了です!
フランジのパッキンがかなり劣化しています。
この部分からは、水漏れしていませんでしたが
新調したいので作業を中断して近所の3軒のホームセンターを廻ります。
が、どこにもありません(T_T)
1軒だけ井戸ポンプを置いてる店でしたが、そこでもなし。
仕方ないので、3mm厚のゴムシートを買ってきました。
CO2レーザーだとキレイにカットできると思うのですが
現在、部屋を大幅に片付け中で使用できない状態なのです(-_-;)
彫刻刀での手作業で作りました^^;
取り付け終わりました。
呼び水入れに水を入れて、蓋をして電源入れると
10秒程してキュイーンと水が吸い上がり、無事動作しました!
数分間水を出しっぱなしにして汚れをだしてから蛇口を閉めます。
1時間ほどして、各部をチェック!
出水口は、水漏れなし。
吸水口も水漏れなし。
ここもOK!
ここも大丈夫で、4箇所クリアーです。
タンクの下も全く濡れてないので、修理完了です。
時々チェックは欠かせません。
何とか修理できたけど、そう寿命は長くないと思われます。
実家と同じ日立のインバーター式のWT-P125Wを買おうとしたら
2017年にモデルチェンジして生産中止してるので売ってません。
次のモデルは、WT-P125X 最安値で6万円!
予算は、5.5万円なんだけど、安くならないかな~