Repetier-Hostに内蔵のSlic3rを使っていましたが
スライスするとアプリがダウンするものがでてきたのです。
その25では、取り敢えず、Repetier-Host V.1.6.0内蔵のCuraEngineで
一応、十分使い物にはなると思うのですが、
今後を考えて、細かく設定できるStandalone版をインストールします。
CURAは、ここから、安定版は「3.4.1」ですが
下の「Download Ultimaker Cura 3.5 (beta)」にします。
***どんどん進化して、もう上のサイトはないですね~***
***追記、ここまで***
このボックスがでます。
ドロップダウンリストを出して
「Personal Projects」にすると
こんな情報を入力しなきゃいけないので
「I don't want to share any information」にすると
何も入力せずに[Download]を押せます。
でも、何故か「3.5.0」ですね~?
「3.5.1」が最新だと聞いた記憶があるんでが...
最初のページからView All Versionへ飛んで、下の方に行くと、ありました!
「Release date: Oct 16, 2018」に出たばっかしのやつ
「Version: 3.5.1 64bit」をダウンロードすると
やっと「3.5.1」がダウンロードできました!
さて「Ultimaker Cura-3.5.1-win64.exe」を実行します。
ライセンス契約書に[同意する]して
[次へ]
[次へ]
デフォルトのまま[インストール]
インストールが始まりました。
おっ!「Qt5...」が入っていきます。
途中のこれが、全然進みません。
この状態が、約4分も続きました。
フリーズしたのかとドキドキして、タスクマネージャーみると
CPUもメモリも増えてないのですが、ディスクアクセス100%が続いています。
インストール完了です。
起動します。
お決まりのこれがでます。
[I understand and agree]すると
初めての起動では、最初にこれがでます。
下の[Other]を展開して
マーティーのは、I3 Pro Bなので
下の方に行って[Prusa i3 Mk2]にチェックを入れればいいようです。
起動画面になりました。
中央、下の方に、こんなのがでています。
[More info]してみると
設定情報のコレクションなので、まあ[Cancel]でしょう。
Repetier-HostのSlic3rでは、ダウンしてスライスできなかった
このサポートを付けたいモデルをLOADします。
スライスは、どこかな~と、上段のメニューバーを探していると
右下にボタンがありました。
[Prepare]するとスライスされます。
スライスが完了してもPreviewがでません。
プレビューの出し方は、ずっと後でわかるマーティーであります(-_-;)
右下のボタンが[Save to File]に変わり、プリント時間が表示されます。
47minになっています。
Gcodeを保存します。
Repetier-Host V.1.6.0でLOADしてPreviewを見ます。
無事、サポート付きのができていました。
プリント時間:39m24s
Cura V.3.5.1での表示とは異なっています。
その前にPrinter Setting
[Settings]-[Printer]-[Manager Printers]すると
このボックスが開くので
[Machine Settings] ボタン押すと
このボックスがでてきます。
[Printer]タブのPrinter SettingsのX、Y、Zを変更します。
Printhead Settingsは、ちょっと調べたけど、意味がわかりません。
[Extruder 1]タブは、そのままOK
この時にノズルが中央に来るように変更したので
でも、Slic3rと符号が同じかわからないのでやってみるしか。
ちょっと設定を見ていると
こんなものを見つけました。
ここを[Layer view]にすると
スライスのPreviewが見れるじゃないですか!
今頃気づくマーティーであります。
しかも横のスライドバーで
更に[Compatibility Mode]を展開すると
Travelだけにしたりすることもできます。
これはいいです。なかなか面白い!
右側のPrint Setupで[Custom]にして
緑枠の所をクリックして[Show All Settings]にすると
全ての設定項目が現れます。
前に上手くいったRepetier-Host V.1.6.0内蔵のCuraEngineの
Speed設定のSlowと見比べます。
名称が異なるのもあってわからない所もありますが
[Speed]の所は、まあ、こんなもんでしょう。
[Create profile from current settings/overrides...]します。
このボックスが出るので、適当な名前を入力して[OK]
[Custom profile]の所に「Draft #2」ができています。
右下の[Close]します。
ここの[Profile]が「Draft #2」になりました。
[Quality]は、ここだけです。
更に、[Support]の設定をします。
MT氏に教えていただいた、CURAのサポート設定のベスト値。
「パカパカと散らかること無く外せて、当たり面もキレイ」ということで
その設定にしておきます。
*****
Support Overhang Angle: 50°
Support Pattern: Zig Zag
Support Density: 12%
Support Z Distance: 0.2mm
Support X/Y Distance: 0.8mm
Minimum Support X/Y Distance: 0.8
Support Interface: enable
Support Roof: enable
Support Floor: enable
Support Interface Density: 80%
Support Interface Pattern: Concentric
*****
変更しました。
[Update profile with current settings/overrides]して設定を保存します。
ここでスライスします。
01h 01min...まあ、今までの少ない経験から妥当な数字ではないかと。
先のサポート設定変更前のLayer47を出すと
サポートが変わっています。
これでGcodeを保存します。
ここまできて、CURAのマニュアルがあったことを思い出しました^^;
bonsai labのここから
「基礎編」2018年4月28日リリース
「実践編」2018年5月14日リリース
と新しいです。
実践編はとても詳しく分かり易いです。
項目が非常に多いので、ちょっとやりだすと簡単に設定地獄に陥りそうです。
徐々に理解して弄ってみるしかありません。
たぶん、次にプリントしたいモデルへの設定は、いいのではないかと...
***2018.10.29 追記***
どうも糸引きが多いと思っていたら
[Retract Layer Changes]がOFFになっていました(-_-;)
Repetier-Host V.1.6.0のCuraEngineでは、デフォルトONなので
この数値に合わせることにします。
Repetier-Host V.1.6.0のSlic3rのRetraction設定はこれでした。
Retraction Lengths:2mm だな~
まあ、CuraEngineの方に合わせることにします。
赤丸の所に妙なアイコンが出てきました。
横にポップアップの説明がでてきました。
通常は計算で設定されるということなので
そのアイコンを押すと「0.8」になりました。
デフォルトと同じなので、戻すアイコンでデフォルトに戻すことにします。
幾つかRepetier-HostのCuraEngineにしかない項目もありますが
赤枠の所を変更しました。
Profileを上書き保存します。
それとEEPROM Settings
この[Travel Acceleration]:6000 から
3000 に落とします。
***2018.10.29 追記ここまで***
このボックスがでます。
ドロップダウンリストを出して
こんな情報を入力しなきゃいけないので
「I don't want to share any information」にすると
何も入力せずに[Download]を押せます。
でも、何故か「3.5.0」ですね~?
「3.5.1」が最新だと聞いた記憶があるんでが...
最初のページからView All Versionへ飛んで、下の方に行くと、ありました!
「Release date: Oct 16, 2018」に出たばっかしのやつ
「Version: 3.5.1 64bit」をダウンロードすると
やっと「3.5.1」がダウンロードできました!
さて「Ultimaker Cura-3.5.1-win64.exe」を実行します。
ライセンス契約書に[同意する]して
[次へ]
[次へ]
デフォルトのまま[インストール]
インストールが始まりました。
おっ!「Qt5...」が入っていきます。
途中のこれが、全然進みません。
この状態が、約4分も続きました。
フリーズしたのかとドキドキして、タスクマネージャーみると
CPUもメモリも増えてないのですが、ディスクアクセス100%が続いています。
インストール完了です。
起動します。
お決まりのこれがでます。
[I understand and agree]すると
初めての起動では、最初にこれがでます。
下の[Other]を展開して
マーティーのは、I3 Pro Bなので
下の方に行って[Prusa i3 Mk2]にチェックを入れればいいようです。
起動画面になりました。
中央、下の方に、こんなのがでています。
[More info]してみると
設定情報のコレクションなので、まあ[Cancel]でしょう。
Repetier-HostのSlic3rでは、ダウンしてスライスできなかった
このサポートを付けたいモデルをLOADします。
スライスは、どこかな~と、上段のメニューバーを探していると
右下にボタンがありました。
[Prepare]するとスライスされます。
スライスが完了してもPreviewがでません。
プレビューの出し方は、ずっと後でわかるマーティーであります(-_-;)
右下のボタンが[Save to File]に変わり、プリント時間が表示されます。
47minになっています。
Gcodeを保存します。
Repetier-Host V.1.6.0でLOADしてPreviewを見ます。
無事、サポート付きのができていました。
プリント時間:39m24s
Cura V.3.5.1での表示とは異なっています。
その前にPrinter Setting
[Settings]-[Printer]-[Manager Printers]すると
このボックスが開くので
[Machine Settings] ボタン押すと
このボックスがでてきます。
[Printer]タブのPrinter SettingsのX、Y、Zを変更します。
Printhead Settingsは、ちょっと調べたけど、意味がわかりません。
[Extruder 1]タブは、そのままOK
この時にノズルが中央に来るように変更したので
でも、Slic3rと符号が同じかわからないのでやってみるしか。
一応、マシン名も変えときますか
「Geeetech I3 Pro B」になりました。ちょっと設定を見ていると
こんなものを見つけました。
ここを[Layer view]にすると
スライスのPreviewが見れるじゃないですか!
今頃気づくマーティーであります。
しかも横のスライドバーで
更に[Compatibility Mode]を展開すると
Travelだけにしたりすることもできます。
これはいいです。なかなか面白い!
右側のPrint Setupで[Custom]にして
緑枠の所をクリックして[Show All Settings]にすると
前に上手くいったRepetier-Host V.1.6.0内蔵のCuraEngineの
Speed設定のSlowと見比べます。
名称が異なるのもあってわからない所もありますが
[Speed]の所は、まあ、こんなもんでしょう。
[Create profile from current settings/overrides...]します。
このボックスが出るので、適当な名前を入力して[OK]
[Custom profile]の所に「Draft #2」ができています。
右下の[Close]します。
ここの[Profile]が「Draft #2」になりました。
[Quality]は、ここだけです。
更に、[Support]の設定をします。
MT氏に教えていただいた、CURAのサポート設定のベスト値。
「パカパカと散らかること無く外せて、当たり面もキレイ」ということで
その設定にしておきます。
*****
Support Overhang Angle: 50°
Support Pattern: Zig Zag
Support Density: 12%
Support Z Distance: 0.2mm
Support X/Y Distance: 0.8mm
Minimum Support X/Y Distance: 0.8
Support Interface: enable
Support Roof: enable
Support Floor: enable
Support Interface Density: 80%
Support Interface Pattern: Concentric
*****
変更しました。
[Update profile with current settings/overrides]して設定を保存します。
ここでスライスします。
01h 01min...まあ、今までの少ない経験から妥当な数字ではないかと。
先のサポート設定変更前のLayer47を出すと
サポートが変わっています。
これでGcodeを保存します。
ここまできて、CURAのマニュアルがあったことを思い出しました^^;
bonsai labのここから
「基礎編」2018年4月28日リリース
「実践編」2018年5月14日リリース
と新しいです。
実践編はとても詳しく分かり易いです。
項目が非常に多いので、ちょっとやりだすと簡単に設定地獄に陥りそうです。
徐々に理解して弄ってみるしかありません。
たぶん、次にプリントしたいモデルへの設定は、いいのではないかと...
***2018.10.29 追記***
どうも糸引きが多いと思っていたら
[Retract Layer Changes]がOFFになっていました(-_-;)
Repetier-Host V.1.6.0のCuraEngineでは、デフォルトONなので
この数値に合わせることにします。
Repetier-Host V.1.6.0のSlic3rのRetraction設定はこれでした。
Retraction Lengths:2mm だな~
まあ、CuraEngineの方に合わせることにします。
これが、[Draft -0.2mm]のデフォルト
[Retraction Minimum Travel]:1.5mmにすると赤丸の所に妙なアイコンが出てきました。
横にポップアップの説明がでてきました。
通常は計算で設定されるということなので
そのアイコンを押すと「0.8」になりました。
デフォルトと同じなので、戻すアイコンでデフォルトに戻すことにします。
幾つかRepetier-HostのCuraEngineにしかない項目もありますが
赤枠の所を変更しました。
Profileを上書き保存します。
それとEEPROM Settings
この[Travel Acceleration]:6000 から
3000 に落とします。
***2018.10.29 追記ここまで***
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