ある時、Cura Ver.3.5.1でスライスして
プリントしようと、Repetier-Host V.1.6.0でConnectボタンを押すと
あれっ?COMポートのエラーです。
HDDが死にかけて、デバイスドライバが不良になったのかも?
と心配でしたが、COMポートドライバも正常に動作しているようなのです。
よく調べると、Cura Ver.3.5.1を起動して、I3 Pro BをUSB接続すると
勝手にConnectしてしまうってのが、原因だとわかりました。
でも、Curaの設定を探し回りましたが、どこにも接続解除の設定がないのです。
自力でDefinitionファイル内を捜索しましたが、撃沈(-_-;)
で、HKさんに定義ファイルの変更内容を教えていただきました m(_ _)m
マーティーのは、I3 Pro Bなので
最初の起動時に[Prusa i3 Mk2]にチェックを入れて使っています。
デフォルトでインストールしているので
「C:\Program Files\Ultimaker Cura 3.5\resources\definitions」フォルダに
各プリンタの定義ファイルがあります。
「Prusa i3 Mk2」の定義ファイルは「prusa_i3_mk2.def.json」です。
その「prusa_i3_mk2.def.json」の冒頭はこれです。
そのままでは、上書き禁止で変更できないので
一旦、どこかにコピーして編集します。
16行目「}」の後ろに「,」を追加してから
「"supports_usb_connection": false」の行を追加します。
*****
"0": "prusa_i3_mk2_extruder_0"
},
"supports_usb_connection": false
},
*****
保存した「prusa_i3_mk2.def.json」を
「C:\Program Files\Ultimaker Cura 3.5\resources\definitions」フォルダに
上書きコピーします。
Cura Ver.3.5.1を起動して、I3 Pro BをUSBで接続してみると、
「Connection: The printer is not connected」のままです。
これでRepetier-Hostでプリント中も安心してCuraを起動できます。
HKさんありがとうございましたm(_ _)m
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