2017年7月22日土曜日

Arduino IDE 1.8.3のインストール

GRBLコントロールボード(Woodpecker)の
AVRマイコンの交換する前に
生のAtmel MEGA328PにBootloaderを書き込まねばなりません。
またGRBL v1.1へのUpgradeを行うにも
Arduino IDEをインストールしておく必要があります。

インストール方法はここを参考にさせていただきました。

公式サイトのここから
マーティーのPCはWindows10 64bitなので
右の「WINDOWS INSTALLER」をクリックして
arduino-1.8.3-windows.exe をダウンロードします。

arduino-1.8.3-windows.exeを実行します。
ライセンス使用許可の画面を[Agree]して
この画面もそのまま[Next]
インストール先は、デフォルトの
C:\Program Files (x86)\Arduino
2分程かかって最後の方で
デバイスソフトウェアをインストールするか聞いてくるので
[インストール]します。
もうひとつ
USBデバイスソフトウェアをインストールするか聞いてくるので
[インストール]します。
さらにもうひとつ(発行元が前のと異なっています)
USBデバイスソフトウェアをインストールするか聞いてくるので
[インストール]します。

完了したので[Close]する
Arduino IDEを起動します。
最初だけWindowsの警告が出ます。
Java使うんですね~
[アクセスを許可する]にします。(するしかないでしょう)
Arduino IDE 1.8.3の起動画面です。
いきなり日本語になっています。
何も接続していない状態で
メニューの[ツール]を見ると
[シリアルポート]の項目はグレーアウトしています。
参考にしたサイトは1.8.0ですが
1.8.3では、シリアルポートの設定は自動になっています。
CNC2418のGRBLコントロールボード「Woodpecker」をUSBで接続して
メニューの[ツール]を見ると
[シリアルポート]の項目は「COM3」がでているので
[COM3]を選択すれば設定完了。
次からは、ボードを接続すると自動認識します。
元々、CNC2418を接続していた時と同じ
COM3ポートなのでBaud rate設定などはそのままです。
(COM番号はお使いのPCにより変わります)
ひとまず、インストールは終わりです。

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