2018年12月1日土曜日

3Dプリンタ その30(レイヤーファンとTouch Sensor Bracket 新調)

随分前にレイヤーファンが折れたので、今度は別のをプリントしようかと...
過去の経験からTouch Sensorとレイヤーファンは、別々に高さ調整したいのです。
結局、色々プリントしたりと、また長い記録になりました^^;

Thingiverseを探索していると、これが目に止まりました。
「Fan_duct___3DTouch_combo_for_Geeetech_Prusa_i3_pro_B.zip」
解凍すると
「fan_duct__3dtouch_combo.stl」は、これです。
今後、改造に利用できそうです。
残りの4つは、これ
ファイル名に「38」がついているのが、長穴のモデルです。
まずは、3D Touch Sensorマウント
Cura 3.5.1でスライスして
Repetier-Host 1.6.0に読み込んで


できました!
Φ3とΦ6の穴
1層目の縁がややギザギザ
Zレベルがズレていたので再調整すると、M851 Z-1.35 ⇒ Z-2.3 にも!
どうもフィラメントを入れる時にレバーを摘むので動くのだろうか?
続いてファンダクト!
Cura 3.5.1でサポートつけてスライスします。
右下のタワー型のサポート、いるのかな~?
Curaの設定でギリギリ必要な角度なのでしょう。
サポートは、ラインタイプです。
2時間弱
Repetier-Host 1.6.0に読み込んで、プリント開始!

フィラメントは、PLA White(Geeetech製)です。
初めて見る形状のサポートなので、じっくり観察しました!
ので、写真が多いです^^;
上の時点のCuraプレビュー画像
この時にCuraのUSB自動接続を無効化したので
プリント中も気にせずにCuraを立ち上げておけます。HKさんm(_ _)m
サポートが糸引きまくりで汚いなあ~
中央下のサポートは、糸で引っ張られて、今にも崩れそう。
上の時点のCuraプレビュー画像
サポートは「ライン」ですが、細すぎますね~
本来は、何か設定しないといけないのでしょうね~
その技をまだ知らないのです。
左下のサポート、1本だったら確実に倒れています。
2本で糸引いて支えになっているからギリギリ立っている感じです。
運良く、途中からサポートが、真っ直ぐ立ち始めたので(中央部)
このまま見守ります。
上の時点のCuraプレビュー画像
手前のタワーサポートが気になって仕方ありません(-_-;)
上の時点のCuraプレビュー画像
もうすぐタワーサポートが繋がるかな
上の時点のCuraプレビュー画像
あれっ? 何とサポートは、途中で終わってしまいました。
Curaで上の時点のプレビュー画像を見ると
確かにサポートは途中で終わって、造形物を支えていません。
このサポート全くの意味なしでした(´-﹏-`;)
Cura Ver.3.5.1ですが、こんな無意味なサポートを吐き出すとは...
マーティーの設定が悪いのは間違いないでしょうが
プリント終了です!
肝心の本体は、そこそこキレイにできています。
飾り?のサポートと糸(-_-;)
まあ、サポート設定にも気を配らないといけないという貴重な体験でした。
左側から
右横から
防犯フィルムを張っているので、40℃位に下がると、
スカートごとポロッと外れました。
サポートを取り去りました。
ファンは、いい感じで入って挿入口は頑丈なのですが、ややブカブカです。
奥のは、先にプリントした3D Touch Sensorブラケット。
さて、取り付けなのですが、Thingiverseにこの図があって
ノズルヒーターの向きを180°変えないといけないのです。
久しぶりにエクストルーダーをバラしました。
ノズルは、溶けたフィラメントが付着して随分汚れています。
ちょっとこさいで軽く清掃しておきます。
このギアは、粉は吹いていませんが、少し跡があります。
ノズルヒーターの向きを180°変え、配線を左出しにしました。
新しいレイヤーファンと3D Touch Sensorブラケットを取り付け
シロッコファンを装着完了です。
右横から
 下方から
ノズルと3D Touch Sensorの位置関係が変わったので
ここでやったように紙と朱肉で位置関係を測定して、
Firmwareを書き換えます。

「Marlin-1.1.9」のノズルとTouch Sensorの位置関係
Configuration.h779~781行目です。
*****
#define X_PROBE_OFFSET_FROM_EXTRUDER -4
#define Y_PROBE_OFFSET_FROM_EXTRUDER -43
#define Z_PROBE_OFFSET_FROM_EXTRUDER -1.85
*****

*****
#define X_PROBE_OFFSET_FROM_EXTRUDER -19
#define Y_PROBE_OFFSET_FROM_EXTRUDER -43
#define Z_PROBE_OFFSET_FROM_EXTRUDER -1.3
******
ソースを変更して
Arduino IDE V.1.8.3でこの設定でコンパイルします。
完了しました!
Repetier-Host V.1.6.0を起動して
M851 Z-2、G28、G1 Z2、レベル調整、M851 Z-1.60、M500、します。
が、Z-1.4、Z-1.6、Z-1.3...
今一、Zレベルが安定しません。
フィラメント入れる時にエクストルーダーのレバーを掴むので
それで金具が歪んでしまうし、少し押さえただけでも動くようです。

そこで、MT師に教えてもらった、このTouch Sensorマウントにします。
これだと、Y軸位置は、ノズルと同じ座標なのです。
実は、最初から探してたのですが、先の冒頭のものが見つかったので...
とても長いファイル名!
「Adjustable_Geeetech_3DTouch_BLTouch_Sensor_mount_-_leaves_Mounting_holes_free_for_other_accessories_incl._Marlin_1.1.8_bugfix_for_GT2560_rev_A___rev_A+.zip」
解凍すると改変したFirmwareまで入っているのです。
最初にプリントしたレイヤーファンダクトは、
ファンが中に入る構造なので接続部が折れる心配はないのですが
緩くて振動で抜けるので、セロテープで留めています。
ちょっと側を離れて別の作業をして戻ると
悲惨なことに(T_T)
幸い、3パーツ中、2個は、無事にできていました。
元の3つ一体になったSTLファイルをFusion360にアップロードして
失敗したパーツだけにして再度プリント!
が! ちょっと目を離していると、また失敗です。
ファンの先はノズル高さより1.5mm位空いているので当たらないし
3D Touch Sensorもこの位置に来ないので当たるはずはありません。
どうもレイヤーファンの風が強すぎてベッドが冷え過ぎるようなのです。
ファンをOFFして3度目!
無事できました。
これは、3つのパーツセットです。
周りから風を当てるタイプのファンダクトの方が良い気がしてきました。
で、同じ作者のこのレイヤーファンダクトを見つけました。
マウントが、上下と前後も調整できる所が気に入ったのです。
この様に風が当たるそうでなかなか良さそうなのです。
まず、マウントからプリント。
続いてレイヤーファン
なかなかキレイな1stレイヤーです。
上のマウントとこれは、Repetier-Host V.1.6.0のSlic3rでスライスしました。
今の所、これが一番キレイになるんです(-_-;)
思ったよりでかいですが、最後までプリントすることにします。
ちょっと買い物に行ってきたので、水平天井の所は見れませんでした。
ほぼ水平の天井(右の穴の中)は、さすがに垂れています。
吹出口も汚いです~
本来は、ABSを使うべきなのでしょうが、冬なのでPLAです。
立ててプリントした方が良かったな~
これは、ちょっとでか過ぎです。
取り付けはできるのですが、
この大きさでは、プリント中の造形物が見え難いですね~
そこで、皆さんのを融合したものを作ることにします。
これは、3D Touch Sensorマウント(既にプリント済)をそのまま
と、ファンダクト部は、マウントとリブを使わせてもらいます。
吹出口は、こちらのにします(青部は、サポート)
まず、全てのSTLファイルをFusion360にアップロードして
同時に表示して位置合わせをします。
これで実物を測らなくてもいいはずです。
アップロードした時点で寸法が10倍になるので、1/10に縮小しておきます。
必要部分をカットするには、[メッシュモード]の[切断面]を使います。
カットしたい位置にオフセット平面を作っておいて
[切断タイプ]:[ボディを分割]にして
[平面]で切断したいオフセット平面を選択すると切断されます。
[塗りつぶしタイプ]:
  [塗りつぶしなし]---切断面は開口
  [塗りつぶしあり]---切断面は塞がれる
になります。
メッシュモデルをリング状の吹出口だけにカットできました。
[塗りつぶしタイプ]:[塗りつぶしなし]にして切断したので
左側の切断面は、開口のままになっています。
右上の色が変わっている部分は、
ちょっと遊んで、一度カットして再度結合したので色が変わっています。
やっとFusion360でSTLのカットが自由にできるようになったわけです。
こちらのモデルは、上の取付リブだけを使うので
オレンジの傾斜したオフセット平面でカットして
これだけ使います。
モデルで簡単に作れる形状なのですが
形状よりも位置情報が欲しいのでカットしたリブを使うわけです。
そのリブに
ファンダクトとファンダクトマウントを表示します。
モデルモードにしてファンと吹出口をつなぐ部分を描きます。
取付用リブの左右位置を調整して、ファンダクトができました。
送風口の真下の吹出口の風だけが強過ぎることがないように
中にリブをつけています。
マウントの形状は、元のを使いますが
取付用リブの左右位置を調整しているので、上下にカットして
下側だけを移動させて
ファンダクトとマウントを位置合わせして、マウントを再構成します。
全パーツを表示して
3D Touch Sensorブラケットと位置合わせの最終確認します。
モデルモードでの合成作業が終わりました。
追加したモデルを夫々メッシュモデルに変換してから
全体を1つのメッシュモデルに結合して、STL形式で出力します。
ファンダクトマウントもSTL形式で出力します。
いきなりですが、ファンダクトマウントのプリント終了。
上から
いつになくスカートがキレイです。
ファンダクトもCura 3.5.1でサポート付きでスライスして

Repetier-Host 1.6.0使って、運良く一発でプリントできました!
両側が元になったモデル
中央がマーティーモデル
右のは、傾いていて、これの方がダクトは垂直に立っています。
奥と手間が元モデル
サポートは、カッターでキレイに外せました。
やはりジグザクよりラインタイプが外しやすいです。
ファンを装着してみます。
マウントを取り付けてみます。
モデルのままでは、マウントとファンダクトは、直角固定なので
緑線の部分にヤスリで溝を掘り、青矢印の方向に僅かに首振り可能にしています。
上から見た右側の送風口
ここは、モデル描きのミスで薄すぎて、僅かに隙間があります。
が、まあ大丈夫でしょう。
3D Touch Sensorブラケットは、先にプリントしてたのを使います。
3D Touch Sensorブラケットが、エクストルーダーのボルトに干渉して
とても留めにくいです。
エクストルーダーを掃除する時に外すのが大変です。
改善したいのですが、3D Touch SensorのY軸位置をノズルと同じする制約で
どうしてもここが干渉することになります。
それと、2つ上の写真の真ん中のX軸のエンドストップノブが、
そのままでは、入らないのです。
3D Touch Sensorがエクストルーダーの左側面につくので
HOMING時にぶち当たらないように金具の突起を延長する役目ですが
このアタッチメントが「Geeetech I3 Pro B Acrylic」用ではないようで
ボルト穴がかなりズレているのです。
アタッチメントの溝をかなり削ってようやく入りました。
右側から。
ノズルの配線方向は、元の右側に戻しています。
上下、前後、XY傾きを調整できる分、取り付けがやや面倒です。
本来、金具がしっかり直角になっていれば、
こんなに自由度を持たせなくていいのですが...
正面から。
やっとできたので
写真撮りまくって余韻に浸っています。



ファンを付けます。

さて、Firmwareの変更にかかります。
3D Touch Sensorのマウントは、これをプリントしたわけですが
これに付属していたソースの
「Marlin-bugfix-1.1.8_21.04.2018」の中身を見て
今使っている「Marlin-1.1.9」の「Configuration.h」を変更します。
779~781行目
ノズルとTouch Sensorの位置関係
*****
#define X_PROBE_OFFSET_FROM_EXTRUDER -19
#define Y_PROBE_OFFSET_FROM_EXTRUDER -43
#define Z_PROBE_OFFSET_FROM_EXTRUDER -1.3
*****
⇒ ⇒ ⇒
*****
#define X_PROBE_OFFSET_FROM_EXTRUDER -40
#define Y_PROBE_OFFSET_FROM_EXTRUDER 0
#define Z_PROBE_OFFSET_FROM_EXTRUDER -1.3
******
ソースを変更して

Arduino 1.8.3でコンパイルすると、うっ!エラーです(T_T)
ここで引っかかってしまいました。
*****
    static_assert(RIGHT_PROBE_BED_POSITION <= MAX_PROBE_X, "RIGHT_PROBE_BED_POSITION is outside the probe region.");
*****
「右側のProbe位置がMAX_PROBE_Xより小さい」ということらしい...
Marlin 1.1.9ソースの「RIGHT_PROBE_BED_POSITION 」を探すと、
Configuration.h1026~1030行目にあります。
Probeが到達できる場所を設定する所で、
現在、この数値にしていますが
*****
// Set the boundaries for probing (where the probe can reach).
#define LEFT_PROBE_BED_POSITION 13
#define RIGHT_PROBE_BED_POSITION 190
#define FRONT_PROBE_BED_POSITION 10
#define BACK_PROBE_BED_POSITION 136
*****

附属していたMarlin-bugfix-1.1.8_21.04.2018のソース
Configuration.h 965~969行目を見ると
ん? 数値じゃなく式のまま、しかもコメントアウトされています
*****
// Set the boundaries for probing (where the probe can reach).
//#define LEFT_PROBE_BED_POSITION MIN_PROBE_EDGE
//#define RIGHT_PROBE_BED_POSITION (X_BED_SIZE - MIN_PROBE_EDGE)
//#define FRONT_PROBE_BED_POSITION MIN_PROBE_EDGE
//#define BACK_PROBE_BED_POSITION (Y_BED_SIZE - MIN_PROBE_EDGE)
*****

エクストルーダーの位置がベッドサイズで制限されているので
Marlin-1.1.9」の「Configuration.h」の1026~1030行目
このProbeの位置制限は、全てコメントアウトしてよさそうです。
*****
// Set the boundaries for probing (where the probe can reach).
//#define LEFT_PROBE_BED_POSITION 13
//#define RIGHT_PROBE_BED_POSITION 190
//#define FRONT_PROBE_BED_POSITION 10
//#define BACK_PROBE_BED_POSITION 136
*****

で、無事コンパイルが通りました!
書き込みも完了です!
Repetier-Host 1.6.0で接続して
右に移動して、X:195mmでエクストルーダーがコツンと当たるので
Configuration.h882行目
*****
#define X_BED_SIZE 194
*****
にして再度書き込みます。

ひとまず、半自作レイヤーファン取り付け完了です。

この時にインストールしたMarlin3DprinterToolの
M48テスト(Touch Sensorの再現性)をやってみます。
10回テスト!まあまあですね。
SensorとノズルのY座標が同じになったので
エクストルーダーマウント金具の歪の影響は、なくなるハズで
本来の3D Touch Sensorの性能だと思います。
*****
M48 Z-Probe Repeatability Test
Positioning the probe...
Bed X: 97.000 Y: 100.000 Z: 0.022
1 of 10: z: 0.039 mean: 0.0390 sigma: 0.000000 min: 0.039 max: 0.039 range: 0.000
2 of 10: z: 0.048 mean: 0.0437 sigma: 0.004679 min: 0.039 max: 0.048 range: 0.009
3 of 10: z: 0.061 mean: 0.0494 sigma: 0.008945 min: 0.039 max: 0.061 range: 0.022
4 of 10: z: 0.025 mean: 0.0434 sigma: 0.013004 min: 0.025 max: 0.061 range: 0.036
5 of 10: z: 0.038 mean: 0.0424 sigma: 0.011802 min: 0.025 max: 0.061 range: 0.036
6 of 10: z: 0.035 mean: 0.0411 sigma: 0.011152 min: 0.025 max: 0.061 range: 0.036
7 of 10: z: 0.035 mean: 0.0403 sigma: 0.010524 min: 0.025 max: 0.061 range: 0.036
8 of 10: z: 0.037 mean: 0.0398 sigma: 0.009922 min: 0.025 max: 0.061 range: 0.036
9 of 10: z: 0.029 mean: 0.0386 sigma: 0.009947 min: 0.025 max: 0.061 range: 0.036
10 of 10: z: 0.022 mean: 0.0369 sigma: 0.010734 min: 0.022 max: 0.061 range: 0.039
Finished!
Mean: 0.036905 Min: 0.022 Max: 0.061 Range: 0.039
Standard Deviation: 0.010734
*****

まだプリントテストに行き着いておりません^^;
早く冬支度をしないと
ABSは、まずプリントできないし、PLAも危うくなってきます。
ダンボールで囲むと中が見えないし、安い透明のプラバンないだろうか?
温風機で温めながらやるかな~(-_-;)

***2019.5.21追記***
3D Touchの位置を変えて、20mm程センター位置がズレているので
今頃になって、調整しています。
Cura 3.5.1の
[Settings]-[Printer]-[Manage Printers]
で[Machine Settings]ボタン
[Extruder 1]タブ
なぜか[Nozzule offset X]:-13
にしていたので
[Nozzule offset X]:7
Fusion360で0.5mm幅の十字パターンを作って
Cura 3.5.1でSkertつけずにスライスして
Repetier-Host 1.6.0に読み込むと、ほぼセンターになりました。
一応、Gcodeを編集して
M104、M140、M190、M109 をコメントアウトして
ノズルとベッドを加熱しなくても動くようにして
フィラメント入れずに動作させてセンターになっていることを確認!
**********

4 件のコメント:

ybjack さんのコメント...

いつのまにかいろいろ進んでますね〜!マーティーさん版のレイヤーファンノズルも良さそうですね。良かったらフェイスブックグループでSTL公開してください!
そしてマーリン1.1.9の調子はいかがですか?私もそのうち1.1.9にしたいと思ってます。その時はご教授願います〜。

マーティーの工房日誌 さんのコメント...

MTさん、こんにちは~
実はこれ、寸法が合わず削って取り付けているのです。
3D TouchのY Offsetなしにできるのは、いいのですが
X原点位置は、ベッドの上なので、そこでタレちゃって、あまりお薦めではありません。
ちと恥ずかしいのでFBに載せなかったのです(-_-;)
3D Touchは、G28だけでG29を使ってなく、その他機能も使ってないので何とも言えませんが、1.1.9の基本機能は、大丈夫のようです。
色々やりたい事、山積みですが、当分、CO2レーザーの立ち上げに嵌りそうです^^;

ybjack さんのコメント...

なるほどです。G29を入れていないってことはメッシュレベリングの結果を記憶しておいて普段はレベリング無しで運用してるのでしょうか。そしてやっぱりx原点ズレた弊害はあるんですね〜。なんとかならないか考えてみます。

マーティーの工房日誌 さんのコメント...

メッシュレベリング使いたいな~と思いつつも、未だ4コーナーのベッド調整だけです。
3D Touchが左側面にあるので、ノズルがベッドより左に移動しない弊害は大きいかもです。
背が低いのがあれば、いいのですが、自作するしかないのかな~
Piezoもやってみたいですね~